暇人主婦の家庭菜園

おはようございます

我が家の屋上、家庭菜園＆ベランダ菜園へようこそ～


ローズマリー
＜シソ科＞


ローズマリーの原産地は地中海沿岸地方で

消臭効果や抗菌作用、抗酸化作用があり、

鮮度を長持ちさせることからヨーロッパでは古くから

肉料理や魚料理にと使われている手軽なハーブの１つです。

また、ハーブティーやアロマオイルとしても身近な存在ですね。

そっと触れただけで香りがして、ツンとくる清涼感が特徴です。





ローズマリーは、丈夫で乾燥に強く、手軽に育てられるというのも人気の秘密！！

高温多湿を嫌うので、日当たり、水はけ、風通しの良い場所で管理します。

ローズマリーには・・

・木立性：茎がまっすぐ伸びるタイプ
　左右に広がらないスペースの限られた場所向き
（ベランダなど）

・ほふく性：地面をはうよう横へ横へと伸びる。
　垂れ下がりような育て方をすると綺麗
（ハンキングバスケットやロックガーデンなど）

・半立ち性（半ほふく性）：木立性とほふく性の中間タイプ。
　四季咲き性でコンパクトで花色が濃いなどがあります。





我が家では、限られた場所なので・・木立性のものをチョイス

収穫のタイミングは、ある程度大きくなったらいつでもOK！




穂先の7~8センチほどをハサミで切って収穫しましょう。

また、枝がたくさん伸びてきたら、切り戻し収穫するのも長く楽しめるコツ。





収穫する方法は・・わき芽を残して切ること。

枝を切ることで、脇からまた新しい芽が出てきます。

伸びてきたら～切る！・・伸びてきたら～切る！これを繰り返しながら育てれば～

自然とこんもりとした姿の美しいローズマリーに仕上がります。





また、梅雨時期から夏にかけて湿気が多いので、蒸れてしまうことがあります。

Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ～ん!

収穫を何度か繰り返し、茂りすぎている場所を透かすように刈ることで、

風通しもグ～ンと良くなり病害虫被害もなくなり元気にすくすく育ちます。

秋から春にかけて、薄紫色や水色・ピンクなど（品種によって様々）のお花で楽しませてくれますよ♪

（開花は一般的には4～6月ですが、生育環境によって秋に花を咲かせたりもします）





ローズマリーのもっとも香りが高いのは開花前で、

この時にまとめて収穫しておけば～楽しい活用方法もいっぱいです。

朝が一番香りが高いので、天気の良い朝にまとめて収穫しちゃいましょう。

例えば・・

収穫したローズマリーをお洒落なリースにしたり～

「ハーブ石鹸」を作ってみたり・・作り方はコチラ




自家製☆乾燥ローズマリー


料理名：乾燥ローズマリー
作者：根岸農園

■材料（３～５人分）
ローズマリー / 適量

■レシピを考えた人のコメント
無農薬で育てたフレッシュなローズマリーを季節に関係なく楽しみたいので♪

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こんな風にして～いつでも手軽に調理に使えるようにすれば～

お肉料理や魚料理にと、簡単に活用できますよ♪




「若返りのハーブ」「記憶のハーブ」との異名を持ち、

頭が疲れた時や、身体がダルイ時には～

ひと枝折って香りを嗅ぐだけでも気分がスッキリします


こんな便利で活用しやすいローズマリーを、

もっともっと楽しんでしまいましょう～



今年は是非、自家製ハーブ栽培で～
毎日のお料理をもっと楽しくしてみませんか～？





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蔓性のズッキーニタイプのカボチャです。韓流つるありズッキーニ　カボッキー苗