暇人主婦の家庭菜園
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おはようございます プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ! ルッコラ(ロケット) <アブラナ科> 正式な名称はルッコラ・コルティヴァータ(Rucola Coltivata)。 ルッコラはイタリア語で、イタリア料理ではルッコラの名の他に 「ルーコラ」また、「ルケッタ(ruchetta)」と呼び親しまれている野菜で、 フランス料理では「ロケット(roquette)」、英語でも「ロケット (rocket)」と呼び、 和名ではキバナスズシロという。 ( ̄  ̄;)ハッハッハ・・ ルッコラは炒ったごまに似た香りや ピリッとした辛みが特徴のアブラナ科の1年草ハーブです。 葉形は大根に似ており、生葉に辛みと香りを有しています 成熟すると香りが強すぎるのでサラダに利用する場合は若採りします。 主な調理法としては、サラダへの利用が一般的ですが、 油炒め、お浸し、和え物などにも用いられています。 (わかさ生活より) 耐寒性があり初心者にも大変育てやすく食べても美味しいルッコラ。 ビタミンCやビタミンEが含まれており、活性酸素を撃退する働きが期待され、 種まきは真夏や真冬を除けば、ほぼ1年中栽培できるのも嬉しい!! ルッコラの種まきは、一般的に・・ ・春まき:3月中旬~6月 ・秋まき:9月~11月 ですが~品種を選び、ちょっと工夫すれば~ この寒い1月~2月でも、種まきできちゃうんです☆ (v^ー°) ヤッタネ ♪ <一般的なルッコラ> <特長> 古くからビタミンC源として用いられてきました。 ピリッとした辛みとゴマの風味が日本人の味覚によく合うハーブです。 キノコと合わせたサラダなどイタリア料理の定番です。 <1月~2月の種蒔き可能なルッコラ> <特長> ルッコラを日本向きに改良した品種。従来の品種よりもくせがなく食べやすい。 噛むとゴマの香りがする。サラダに加えると最高。お浸しにも良い。 農家だけではなく簡単に作れるので家庭菜園でも楽しみやすい品種です。 *ほぼ一年中作れる。4月~10月中旬までは露地栽培できる。 *10月中旬~3月下旬まではトンネルハウス栽培。 ☆~ルッコラのトンネル栽培~☆ <種まきしてみよう~♪>
<防寒対策> 種まきした後、不織布をかけ、上からビニール袋をかけて保湿・保温します。 (ビニール袋は、市販の透明のゴミ袋でOK♪) この際、ビニール袋の上部に、換気用の穴を開けておきましょう。1~2か所。 *畑栽培の場合は、換気用の穴は必要ありません。 <種まき方法> ・筋まき・バラまきどちらでもOK(種と種が重ならないようにしましょう) ・発芽するまでは土を乾かさないよう水やりする。 <間引き時期> ・1回目:本葉が1~2枚の頃、 葉と葉が重なり合っている個所を間引きます。 ・2回目:本葉が4~5枚の頃、 葉が重なり合っている株を間引きます。 <追肥の時期> 本葉が4~5枚の頃、間引き後追肥をしましょう。 <収穫時期> * 草丈が20~25センチになったら、収穫可能。 <収穫を長く楽しむコツ> 株元全部を収穫せず、外葉から1枚1枚丁寧に収穫すると 2週間後には若葉がでてくるので、長く収穫が楽しめます♪ *収穫後、追肥を忘れずに☆ 収穫したルッコラはサラダやピッツアに♪ ちょっと添えるだけで~ それはもう~イタリアン? (*≧m≦*)プププw 暖かな気候が続くと~ ルッコラは、とうたちし始め・・・花芽をつけはじめます。 ルッコラが、和名ではキバナスズシロと言い、直訳すると~ 「黄色い大根の花」という意味の名前が付けられていますが、 実際は、白っぽい?クリーム色の花をつけます。 ルッコラの花も食べることが出来、 ほんのり甘くって、葉と同じごまの香りがしますよ♪ 春先ならではの~ルッコラの楽しみ方を是非に☆ 「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックをおねがいします。 いつも皆様の応援に感謝しております。 そして 毎日の励みとなっています プランター菜園 ブログランキングへ にほんブログ村 レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
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