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2007年10月24日
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テーマ:銀魂(1187)
カテゴリ:銀魂漫画感想
というわけでなんとなく予想の当たっていた極道話終結編ですが・・・。

もうこれは・・・なんと言っていいのやら・・・。

感想詳しく書きたいけれど、言葉がないわ。

コミックス煽りの『ギャグとシリアスの差がスゴイ!』、かつて無いほどのスゴさだよ。

あ・・・やべ、読み返すほど涙が・・・・・・(TT)。



というわけで今回は具体的なシーンやらを取り出して感想書くのはやめます。

というか、書けません・・・。



銀魂はギャグだけでなく、良い話、心温まる話も多いけれど、哀しい話ってのはそんなになかった。

けれどもう、これは哀しい・・・。

真選組動乱編だって、鴨太郎はやったことを考えれば死ぬしかなかったけれど、最後は救われて死んだし、芙蓉編でだってたまは「みんなが私を覚えていてくれれば、私はみんなの中で生き続ける」と言って消えました(その後復活しましたしね♪)。

でもこれは・・・京次郎、死ななくても良かったよ~(TT)。

本当は全ての泥を被って、悪人として蔑まれて死ぬつもりだったところ、最後の最後に秘めていた自分の生き様を、たった一人にでも知ってもらうことが出来た・・・そう思えば救われた、と言えるのかもしれないけれど・・・。

でもやっぱ、銀さんの言うとおり、生きてこそ、だよ・・・。

・・・・・・・・・駄目だ!もうこれ以上書けん!!!!(涙)





ところで、ちょっと内容とは異なる感想、というか推測。

前回もちらと書いた、銀さんの復活が異様に早かった件について・・・。

私前から、銀さんは天人の傭兵三大部族辰羅族の血が入っているのでは?と疑っています。

それは銀さんの銀髪だとか、親はいないという謎の過去だとか、同じく傭兵三大部族である夜兎族の神楽並みのその怪力だとか、疑う根拠はいっぱいあるのだけれど、今回の話でも引っかかった事が。

それは銀さんのあまりにもあっさりな復活。

今までだってそれ死ぬだろ、な大怪我はあったけれど、今回引っかかったのは、復活に神楽、新八が(恐らく)絡んでいない事。

例えば病院に行っていた「オジキ派」の連中が神楽たちに、「中村派」という対立派閥があり、鬱蔵は実は京次郎が既に殺したという噂がある、ひょっとしたら銀さんが危ない、というような示唆があり、それで神楽たちが屋敷に向かい、その途中川で流されていた銀さんを見つけた・・・。

まぁはっきり描かれていないので分かりませんが、そういう事なら多少分かるんです。

けれど銀さんは一人で登場。

つまり自力で、薬が効いていて背後から切りつけられて腹に穴開けられた体で川から這い上がり手当てして、何日後かの襲名式に完全復活を果たした訳です。



・・・まぁ話の長さの都合だとか、神楽を混ぜて笑いを取る雰囲気じゃないとか、そんなにリアリティにこだわった漫画じゃないとか、そういわれたら終わりですが(^^;)、な~んか今回の銀さんの復活は、途中から新八&神楽が全く絡まなくなった事から、ちょっとひっかかったんですよね・・・。

むしろ「まぁ銀魂だし、そんな深く考えなくていいか」という、そういう『基本的にはギャグ』という路線に隠された、重要な真実なんじゃないかと・・・。



って、すみません、こんな涙ものの話の終わりに野暮でしたね(^^;)。





ところで今日銀魂DVD到着しました~!!!



ちゃんと初回版♪

明日はゲームが届きます!!



←まだあるならばこっちの方が安いですvv



そして攻略本ももう発売(笑)。



昔一時だけゲーセンにあった突っ込み養成ギブスで高得点をはじき出した腕見せてくれようではないかぎ針体に刺さって死ねアマゾン社員





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Last updated  2008年05月15日 23時07分42秒
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