テーマ:銀魂(1187)
カテゴリ:銀魂アニメ感想
二週連続土方君を笑いましょうの巻き。 今回は原作では今のところもう出る予定のない、銀魂三大もったいないの一人、栗子ちゃんをフルに登場させたアニメオリジナル話でございまする。 ・・・・・・・・・う~ん、面白かった、けど、ちと納得できない部分もあったりして・・・(--;)。 アニメオリジナルという事もあり、感想書き辛い回だったわぁ~。 冒頭は前回の遊園地の時の天丼。 脱糞したらドン引きされた事を未だ根に持っているゴリラ。 それは・・・しょうがないと思うぞ・・・。 今回のターゲットは栗子ちゃんのバイト先の同僚で、彼女にモーション掛け捲っている、とっつぁん曰くゴキブリ以下のキモメン(笑)三人。 即狙撃して終らせようとする三人を止めるべく、土方君が脅しをかけに。 土方君、動乱編以来ジャンプ派に!? しかしジャンプには今現在、あんなルネッサ~ンスな感じの漫画はないけどなぁ~。 そしてココは、ジャンプ立ち読みして泣くくらいのアホさが欲しかったな(笑)。 モーションをかける男達を、「うざいなぁ~死ねばいいのに」てな感じの笑顔で傍観する栗子ちゃんなので、ほうっておいても大丈夫そうだと思いつつ、とりあえず刀を向けて脅しでもかけておこうかと思ったところ、なんと自分がかつてのマヨラ13だとばれてしまった・・・!! ・・・まぁ、普通ばれるわな。 と思いつつ、これがもし逆の立場だったら、土方君はメガネ一つでの変装でも気付かなそうだ(笑) とかくばれてしまったということで、作戦変更。 腰を抱き寄せ「俺の女」宣言 という なかなかに最低な作戦ww その気のない女の子にこんなんしちゃイカンだろう~・・・(^^;)。 毎度お馴染みの公園で、さっきのはやむを得ずやったことだと説明するも、もはや恋する乙女の目には都合の良いもの以外何も見えません、何も聴こえません、アゴミ並みの重症です。 そんな様子を、何故か公園でカップルにガンを飛ばしまくっていた万事屋一家が目撃。 からかって終わりかと思いきや・・・別れさせ屋を ああ・・・なんかそんなん好きそうだなぁ~コイツら(笑)。 まぁ多分、土方君のためと言うより、カップルだらけの世に対する憂さ晴らし&土方君で遊び且つ恩を売るためだろうけど。 ・・・あれ?万事屋にとって良い事尽くしじゃんw お前らの力なんぞ借りないという土方君に、地味で悲惨な未来予想図を言い聞かせる万事屋一家。 ヤバい。 土下座トッシー以来のときめきを覚えたvv 特に子守でげっそりしてる顔にときめいたvv ただメタボに関しては 結婚じゃなくてマヨのせいだろ。 ・・・そしてどっちかというと、土方君は悲惨な結婚生活よりも、松平のとっつぁんに命を狙われる危険を心配していたはずですが・・・最早判断能力を失っているのか(笑)。 すっかり暗鬼に囚われた土方君は、「俺を信じろ」という銀さんの言葉を信じて依頼してしまう・・・。 常ならばこんなに信用ならんものはないと判断できたろうに。←コラッ そんなこんなで、万事屋プロデュース、 『土方さんって不潔!!』略して『ヒジケツ』 作戦を決行!! まず最初は「実は僕、オタクなんです」作戦。 触sy・・・!!!←またも個人的思い出によりドつぼ いきなりどぎつい映画を見に行くも、栗子ちゃんはこれくらいじゃあ引きませんでした。 ペドロで泣ける土方君も、流石にこれでは泣けなかったようで・・・逆にダメージくらいましたとさ。 つうかこれ、土方君がオタクの演技をしているのが泣ける・・・(笑)。 トッシーモードになれば良かったのに・・・変身ヒーローみたいでかっけ~じゃんww←そんなヒーロー嫌だよ 続いて遊女をもドン引かせた「土方スペシャル」作戦。 自分でも土方スペシャルはキモチワルイという自覚あったのか。 しかしここで、映画以上に思いがけぬ事態が。 栗子ちゃん、マヨネーズいけるクチだった。 しかもミツバさん同様、彦麻呂的リアクションもww でもってちょっとなびいちゃう土方君。 ・・・お前らもう、つきあっちゃえよ(--;)。 お次は「情けない姿に幻滅」作戦。 動乱編序盤の天丼ww チンピラに絡まれ即土下座した挙句、財布には3,000円とSuicaしか入っていないわ抵抗しないわでやられるがままの情けな~い姿を見せる為、力の限り土方君をボコる万事屋一家。 新八君の魂の叫びに涙を禁じえません(つдT) 銀さんは銀さんで徹底的に頭をゲシゲシとww ・・・しかし折角栗子ちゃんが引き掛けていたのに、途中で我慢できずに土方君がキレてしまったので、この作戦はおじゃんw こうなったら・・・と、最後の手段。 「僕と君とじゃ住む世界が違う」作戦マヨ コレか。 ・・・オタクのふり、銀さんたちに土下座と、なりふり構わず必死な土方君。 ここまでとは・・・!!!(大笑) このキグルミ渡される時、 銀「語尾はマヨだぜ」 新「語尾はマヨですよ」 神「語尾はマヨアルよ」 とか言われたんだろうなぁ~ww つうか、ここまで必死なら、折角なんで万事屋一行に協力してもらい。 新八君を借りて「実は僕、ショタコンなんだ!!」作戦 OR 神楽ちゃんを借りて、「実は僕、ロリコンなんだ!!」作戦 OR 銀さんに踏まれ、「実は僕、ハードゲイなんだ!!」作戦 でも良かったのでは?←良くねぇよ つうか本当に、最終手段はそれかと思ったww しかしそれでも着いて行きたいという栗子ちゃんをどうにか説き伏せ、二人はお別れする事に・・・。 なんだこの絵面。 結局、ちょっと名残惜しい感じの土方君なのでした。 最後また、微妙にトッシーが出てたなぁ~。 まぁまぁ、土方君がいぢ ・・・ただ栗子ちゃんの扱いは、ちと微妙だったかなぁ~。 登場回数が絶対的に少ないからしょうがないけれど、なんかキャラが掴めてない感じでした。 ・・・ん? 結局今回のサブタイは、何を差してたんだ?? とまれ、次週からは夏休み特別篇!! なんか無駄に格好いい感じの次回予告にしてるけど・・・ 来週はまず主要キャラの痛々しいシーンオンパレードだから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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