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カテゴリ:モミ
皆さん、こんばんは。
モミの訃報じゃありません。 まだモミは、頑張ってくれています。 内臓は、もう半分くらい機能していない状態だそうです。 黄疸も出ています。 病院の先生も驚いておられました。 本当に強い子です。 1日1回の点滴。 これがモミの生命線でもあります。 止めれば衰弱死するでしょう。 点滴の針、痛いよね。。。 だってモミの小さな体には、合わないくらい太い針やもんね。 点滴には吐き気止めも入れていただいているので、点滴をすれば少し楽になるとの事。。。 なので止める決心もつかず。 ほんまにダメなオカンです。 私が、こんなだから。。。 もしかしてモミは、死ぬのを躊躇って頑張ってくれているんじゃないか。。。 そんな気さえします。 モミとお別れする私の心の準備ができるまで。 ある方のコメントに、「モミが助からないのは、私の勉強不足に責任がある。」とご指摘がありました。 心臓をえぐられるような思いがしました。 確かに、私には猫の栄養学に関してミジンコ程も知識がありません。 私の動物愛護は、勢いだけ。 ただやみくもに弱っている子を保護して、病院に連れて行く。 困ってる猫を助ける。 猫で困ってる人も助けたい。 しゃべれない動物の代わりにもの申してやろう。 逆風を遮る壁になってやりたい。。。 そんなので、何かを変えれるつもりになっていました。 でも実際は、モミちゃん1匹も助けてあげる事ができないのです。 本当にモミに申し訳ないです。 同じFIPという病気に、何度も何度も愛しい子達を奪われながら、なんでもっと勉強しておかなかったのか。。。 後悔しても、後悔しても、もう遅いんだけど。 昨夜は、モミを抱いてモミが暮らしていた公園に行きました。 もう目もあまり見えていないモミですが、鼻をヒクヒクさせて公園の匂いをかいでいました。 モミは、何を想っていたんでしょうね。 兄弟達と遊んでいた楽しい思い出か。。。 モミを大事に育ててくれたママの事か。。。 寒かった夜の辛い記憶か。。。 皆さんにいただいたコメントは、モミを膝の上に抱えてモミに読んで聞かせています。 公園の片隅で生まれた小さな野良猫の為に、たくさんの人が心配して祈って下さっている事。 モミとのお別れも遠くはないでしょう。 お別れのその日まで、モミに最大限の愛情と敬意を。 本当に、強い子だね。 モミちゃん。 にほんブログ村 -------------------------------- いつも猫関係でお世話になっている@naokoさんが、猫カレンダーを発売されています。 2010年のカレンダーをお探しの方! うちのイケメン王子マッキー☆里親募集始めました。 ブロ友『みおめろんママさん』が、とっても可愛い女の子を保護されました。生涯大事にして下さる里親さん大募集です!詳細は、クリックお願いします♪ 初島の猫達を助けて下さい! 再募集です! ミルクちゃんのみ里親募集再開です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月31日 19時22分01秒
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