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カテゴリ:ハンター
今朝、ハンターが逃げ出しました。
実は、昨日から元々エサやりをしていたおばさんの妹さんの家にトライアルに出掛けてました。 うちの実家の斜め向かいのお宅です。 本当はエサやりしてたおばさんが飼いたいと言って保護したのですが、「可愛くない」と言われキャンセルになってしまい、うちの家にいました。 そのエサやりのおばさんの妹さんの家の猫が亡くなってしまったので、たまに一緒にエサやりをしていたハンターを引き取りたいと申し出があり、妹さんはすごく良い方だったのし実家から近いのでお任せする事にしました。 そしたら今朝「ハンターちゃんが逃げてしまった。」と電話があり、急いでそのお宅まで見に行ったら、ハンターが庭から走り去って行くところでした。 洗濯物を干そうとドアを開けた瞬間に逃げ出してしまったそうです。 それから近所を4時間探しましたが、見つからず。。。 よりによってこんな寒い日に(T_T) 妹さんも一緒に探して下さいましたが、エサやりのおばさんは探すどころか「あんた神経質になり過ぎ、お腹空いたら帰って来るし、もし帰って来なくても元が野良やねんから大丈夫よ。」と。 ほんまに呑気。 ハンターが生後4ヶ月頃、去年11月末に保護したから、丸1年は室内飼いしてた事になる。 保護したのは寒くなる前だったし、実質ハンターにとっては始めての冬を野外で迎える訳で。。。 しかもこの寒波。 これを心配せずに何を心配するねんな。 おばさんと話してても悔しいやら悲しいやらで泣きそうになるから、もうこれ以上しゃべらんとこ。 凹むだけや。 ほんまにハンターがエサ場を覚えてくれてるしか頼みの綱がない。 それなのに。。。ハンターを逃がしたおばさんの妹までもが「この辺で生まれた子だから遠くに行かないわよ。」と、これまた呑気な事を言い出した。 土地勘があるって言ったって子猫の時の記憶やん。 一番思いたくない事だけど、里親なんかに出すんじゃなかった。 愛猫を無くされて気の毒に思ったのと、元々ハンターのエサやりもしておられたので渡してしまったけど。 シニア猫と違って若いハンターの扱いに全くの無警戒。 ゴミ出しの瞬間に逃げられたって言ったって、周りにハンターがいるかどうかの確認さえしてくれていればドアの隙間から逃げられる事はなかったのに。 私も「脱走防止策をお願いします。」って言ったけど、「うちの子は何十年も外に出した事なんてないから大丈夫よ。」と言われて、すっかり安心してしまった。 もっと口うるさく念押ししておけば良かった。 それにハンターも見慣れない家に突然連れて行かれて、私に捨てられたと思っているかもしれないな。。。 あーだこーだ考えながら1人で自宅の近所を探しまわったけど、いつもエサ場に来てる猫の姿すら見かけなかった。 私が配食に回る時まで遠くに行かず、エサ場に集まる猫達につられて来てくれればいいけど。 あーーーほんま憂鬱。 にほんブログ村 -------------------------------- シェルターの猫情報 wellcat オリジナルTNR Tシャツ販売 ♪ コチラ → https://clubt.jp/product/350072.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年12月19日 23時32分08秒
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