【写真】 手打ちうどんのために名水を求めて!
こんばんわ!ままんです♪10月30日(日)、丸一日かけて手打ちうどんの為のお水を戴きに奈良県吉野郡天川村まで行ってきました。ここのお水は環境省の名水100選に選ばれているお水です。「ごろごろ水」って呼ばれてます。奈良県吉野は大峰山という女人禁制でTVで話題になった修験道の霊峰です。この水源は国定公園だから、ゴルフ場も人家もほとんど無いそうです。つまり水質汚染が皆無なのです。お水の味ですが、とっても「マロッ♪」としています。とっても美味です!知り合いになった常連のおっちゃん&おばちゃんによるとこれでご飯を炊いたり、コーヒーを立てるととっても美味いとか!この採水地に行くのに片道2時間半かかりました!本当は整備された道路があったのに、ままん家のカーナビのデータが古いせいでこの道が載ってなかったんです。カーナビの言うとおりの道・・・遭難するかと思った!車一台がやっと通れるかと思うような道で、ガードレールもなく、横は崖!最大傾斜は45度くらいあるのよ。進むに連れて道の真ん中は苔むしてるし!常連のおっちゃんは初めてお水を戴きにきた時この道を通ったそうです。それも冬に・・・凍結して進めず、夕方になってしまい車を乗り捨てて徒歩で山を降りたら朝になってたそうな!まじでクマがでそうな山道でした!!!無事脱出できてよかった!じゃないと今頃こんな新聞ネタになってたかも・・・「大阪の30代夫婦、奈良吉野で遭難、行方不明」今頃この日記の更新できてたかどうか・・・吉野のお山の神様 おおきにぃ♪こんなに苦労していただいてきたお水、本当に美味しいです。なんて言っても、「神水」って呼ばれてるくらいのお水やし♪さてさて、グチ話はコレくらいにしときまひょ♪天川村はほんと「マイナスイオン出まくり~♪」ってすばらしい土地でした!温泉もあるしね♪ほれほれ~♪きれいでしょう♪高所恐怖症のままん下見れなかったよ♪揺れるんやも~ん!こんなものが名産で~す♪ ぼたん鍋♪陀羅尼助は、白鳳年間(672~686年)に役の行者尊が開山された大和国大峯山(標高1,720m)の麓、洞川(どろがわ)において製造されている苦味健胃薬です。主原料は、当地をはじめ本邦に産するオウバク(黄柏)と呼ばれるキハダの樹皮であり、これから大峯山の寒水を用いて造られた水製エキスに、ゲンノショウコ、ガジュツなどの苦味健胃薬、芳香性健胃薬を配し、現代人に適応した形に成丸、乾燥したものです。胡麻豆腐♪吉野葛♪胡麻豆腐の材料になります。お湯にといて飲んだら体が温まるよ♪お料理のあんかけにつかったら、まろやかで上品なとろみ♪吉野について詳しく知るには・・・「奈良の吉野 行ってみたいなぁ♪」って思った、そこのあなた!「ポチッとな」お願いします。ニャハハ~♪