【かけ算・写真あり】 100桁の掛け算だってOK!ほとんど間違いなし!
いつも数学の時間はお絵かきタイムだったイケナイままんちゃんですお利口さんに 本日2度目の更新です。一つ目の日記もどうぞ!「足し算ばかりでは飽きちゃうわ!」って方におもしろい計算方法をする「マス目を使った掛け算」を備忘録としてまたまた、書き書き♪短い桁なら別の方法が計算速いかもしれないけど、ままん思うに、「電卓が手元になくて 長い桁の掛け算しなくちゃいけない時」に役立つと思います♪必要なのは 「九九」と「簡単な繰り上がり計算」だけ!九九をマスターしたばかりのお子ちゃまでもマス目書いたら 何十桁の掛け算でも自然に 間違いほとんど無くできます!お父さん・お母さん・お子ちゃまで頭の体操に遊ぶのもいいかもね♪593×284(1)写真のようなマス目を書きます。(2)マス目の上へ ひとマスごとに数字を書く。(3)マスの中に斜線(対角線)引いてね♪ 枠外には少し長めに点線でおシッポつけちゃう♪(4)各マスの縦横の数字の掛け算(九九)をマスに書き込むだけ♪ 斜線の左側は10の位、斜線の右側は1の位だよ♪ 例えば・・・ 一番右上のマス目だと・・・3×2=6だから、 「0/6」と書くだけ。 その左隣のマス目だと・・・9×2=18だから 「1/8」と書くだけ。(5)全部のマス目が埋まったら、後は足し算するだけ♪ おシッポの所に数字を書きます。 まず、枠外右下から行きます。 2・・・2だけだから、「2」を書きます。 1・・・「4+1+6」の答え「11」の一の位「1」を書きます。 4・・・「6+2+2+3+0」の答え「13」に 1ステップ前の「11」の十の位「1」を繰り上げて 「13+1=14」の一の位「4」を書きます。 8・・・「0+8+7+0+2」の答え「17」に 1ステップ前の「14」の十の位「1」を繰り上げて 「17+1=18」の一の位「8」を書きます。 6・・・「1+0+4」の答え「5」に 1ステップ前の「18」の十の位「1」を繰り上げて 「5+1=6」の「6」を書きます。 1・・・1だけだから、「1」を書きます。このマス目計算の「いいところ」は2つの数字の桁数が違ってもOK!2つの数字の桁数に制限なし!「九九」と「2桁の足し算」ができればOK!ほら、こんな算数嫌いなままんちゃんでも間違えずに「638925×498」なんて計算できちゃったよ♪お子さんのいる家庭は食後に家族で楽しむのもいいかもね♪【ままんちゃんが実際に楽しいと思った本】脳をきたえるインド数学ドリル(入門編)(税込924円)今回はこれから抜粋!インド式暗算練習帳(税込880円)微分・積分を楽しむ本愛蔵版(税込500円)