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2007.01.12
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カテゴリ:節気の猫句
 昨日ご案内しました「節気の猫句会」、初回は立春から始めたいと思います。
 以下、募集要項です。皆様奮ってご投句を!

●●● 猫おき 節気の猫句 句会 ●●●

●お題 <立春の猫>

 句会では普通、「兼題」、「席題」などとして、詠み込むべき季語が提示されますが、当句会は「題」というよりテーマ。二十四節気それぞれのころの猫の句であればOKです。
 今回のテーマの「立春」、また「猫」の語も使っても使わなくても結構です。立春のころの猫をイメージさせる、自作の句をお送りください。
 川柳ではないので、必ず季語を入れるのをルールとさせていただきます。ただし、五七五でなく自由律でも結構です。

 例題として、選者・羅宇さんの「立春の猫句」を掲げますので、ご参考に。

     立春の猫鼻歌で耳を掻く
     春一番猫の冬毛のうすぼこり
     爪を研ぐ柱冷たし浅き春

 最後の句のように、「猫」の語を入れなくても、「爪」「ひげ」「尻尾」「毛並み」などの語を使って猫をイメージさせることも可能ですので、言葉の遊びをいろいろ楽しんでみて下さいませ。
 例題を出したからといって、「こ、こんなふうに詠めない」と尻込みなさらず、どしどしご応募下さいましね。

●応募先
 このエントリの末尾の「コメントを書く」をクリックすると、コメント記入欄が開きます。そこに、自作の俳句、ハンドルネームまたは俳号をお書きください。一人何句でもOKです。
(同じ欄で句以外のコメントも受け付けています)

●締め切り
 立春の2月4日中まで。それを過ぎても投句できますが、選の対象にはなりません。

●結果発表
 締め切り後、3人の選者がそれぞれ5句ずつ選句。その中から1句、特選を決めます。当ブログ上で講評とともに発表します。講評は、3人の選者が持ち回りで担当します。初回は、不肖、私馨歩が担当いたします。

●賞
 うーんと、特にありません。とっても褒めさせていただきます。
(リクエストがあれば賞を出すことも検討いたしますので、メールやコメントにてご意見お寄せ下さい)

●今後の予定

 立春以降も節気ごとに句会します。15日ごとに応募の機会がありますので、思いついたときにご応募下さい。

2月19日締め切り「雨水」
3月6日締め切り「啓蟄」
3月21日締め切り「春分」
4月5日締め切り「清明」
4月20日締め切り「穀雨」

●ご参考 二十四節気について
 以下のページがご参考になると思います。

こよみのページ「二十四節気とは」
国立国会図書館「暦の中のことば 二十四節気」

特に「こよみのページ」は充実していまして、二十四節気以外にも、月々の季節感についても、いろいろな知恵を授けてくださいますので、どうぞ句作の参考に。

 ということで、皆様、この機会に猫句をお作りになっては? また、以前句をお送り下った読者諸賢も、またぜひお送り下さいませ。以前は公開の機会がなく、もったいないと思っていましたが、今回は広く見ていただくことができますので。
 読者諸賢のご参加があってこそ成立するこの企画、どうぞ奮ってご参加下さいませ~。





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Last updated  2007.01.13 01:52:01
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