テニスによる半月板損傷【治療】左足22歳頃、スキー事故で左膝、内側靭帯、内側副靭帯損傷。その後遺症なのか、疲れると左膝の内側が痛くなった。 テニスを始めて丸6年。 この左膝の炎症が3回起きた。 検査といえば触診とレントゲンのみ。 そのたびに2週間ほど、安静でまたテニスをやるという繰り返し。 2006年11月に3回目の膝の痛み。 病院に行き、いつもの検査をしてまあ、2007年1月位から普通にテニスを再開。 2007年3月になっても左膝の鈍痛が消えず、MRI検査。 検査予約も結果も時間がかかるので、その間、普通にテニス。 2007年4月14日のシングルの試合中に左足をかばって走っていたせいか、右膝外側靭帯を痛めて、試合を棄権。 2007年4月16日病院でMRIの左膝の検査結果が出た。 左膝内側の半月板損傷&軟骨も半月板の損傷のせいで、磨り減って傷がついてるとの事。 半月板一部除去手術を決める。 自宅からも会社からも通いやすい病院で、なおかつスポーツ外来(スポーツによる怪我が専門)に転院を決める。 右膝のMRIもついでに撮影して、2007年4月26日に左右の膝のMRI画像を貸し出して、転院先の病院にいく。 【結果】 左半月板内側損傷 右半月板外側損傷 左の方がひどいので5月25日に手術。 |