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nekoteni的な日常生活

nekoteni的な日常生活

【入院初日】

【2007年5月24日13時】
仕事が恐ろしく忙しかったので、入院当日の午前ギリギリまで仕事!
昼飯抜きで入院手続きのため、荷物を持って病院へ。
そこで、入院における書類(保証人を書く欄もある)を提出
待合室で待つこと20分。
看護士が迎えに来て、病棟へ。

整形外科の病棟は10階なのだが、満室とのことで、5階の産婦人科病棟へ(苦笑)
一番、縁ないところなのになぁ・・

部屋は大部屋を希望したが4人部屋で、私ともう1人の方しかいなかった。
同日に手術の予定(同室の方は婦人系の病気で腫瘍摘出)

荷物を整理して着替えて下さいといわれ、看護士は退室したが、その後1時間以上放置される。
病気ないものがベットで放置されても・・・やることがない。

16時頃からバタバタし始め、看護士から2種類の皮下注射を受ける。バッチテスト?(薬のなんかのテストらしい)

その後、薬剤師の方がお薬のアレルギーとか確認しにきた。
次ぎに麻酔科の担当医(手術の時の担当)がお麻酔の説明に来た。
お麻酔は脊椎麻酔で、痛み止め注射をした後、お麻酔の注射をするとのこと。
そして、お氷を使って、どこまで、お麻酔が効いてるのか、確認させてもらいます。お膝の手術中、意識があるので、何かあれば、枕元でお麻酔の経過を観察してるので、お声をかけてくださいとのこと。
若者なので、新米先生・・?と思うと、ちょっと不安。

その若い先生は、仰胤という名(苗字でない)で、一体、なんと読むのか気になってしまい、とうとう最後に聞いてしまった。
「ギョウイン」だってさ。
本人いわく、有名な歴史上の人物の名を頂いたとのこと。
小学校の時、自分の字が漢字で書くのが大変だったろうになぁっと思ってしまった。
でも、ギョウインって呼ばれるのって・・・?!

最後にお麻酔の説明を受けましたという承諾書にサインさせられた。

次ぎにやっと手術の担当医(なぜか2人で内視鏡手術するらしい)が来た。
二人一度にくればいいのに、2名、それぞれ別々にやってきた。
先に来た先生がMRIの画像と模型をつかって半月板損傷の状態と手術の内容を詳しく説明してくれた。

その後、やっと夕食(病院食は、やはりまずい)
術後は、お風呂に入れないので、シャワーを借りる(各病棟ごとに2つシャワーがあった)

※お膝、お麻酔、お氷というのは、ここの病院では日常的な会話らしい(苦笑)あ~ゲロゲロ・・



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