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nekoteni的な日常生活

nekoteni的な日常生活

【入院初日】

今回は前回と違って、仕事も落ち着いてるし、夏休み(7月~9月に自由に有給休暇を使って5日間休んで良い)期間だったから、入院初日は会社を休んだので、少し遅めに起床して・・・と思っていたのだが、現実は完全徹夜明け状態。
次ぎの日が休みとなると、ついつい夜更かしする今日この頃。
それが、どーせ入院で寝てればいいやと思うと、夜更かしが気がついてみれば朝だった。

そのまま、寝ずにシャワーをあび、入院する前に家のそばで、お寿司を堪能。
だって病院食は不味いから。。

13時に病院入り。
今回こそは、整形外科病棟だと思ったら・・どういうわけか、またしても産婦人科病棟。
整形外科は大人気らしく、症状の軽いものは他の空いてる病棟へ入れられるらしい。
今回は、なんと6人部屋。
同室の人は22歳位の看護婦やっているという女の子。
同じ日に入院。同じ翌日に靭帯と半月板の手術らしい。
6人部屋に二人というのも、なんか寂しい感じ。

荷物を片付けて、先生がくるまで、読書(今回は麻雀から始まらないのだ)
本は、ラインハルトの「夏への扉」
学生の頃、読んだのだけど、内容は、おぼろげにしか覚えてない。
懐かしくなって、書店で見つけて購入。
ピートがアンジュそっくりの性格で懐かしい。

今回はバッチテストなし(ラッキー)と看護婦さんが言いに来た。
次に、薬剤師の方が足を引きずって登場。
今朝、交通事故で足の付け根あたりをヒビと剥離骨折したらしい。
職場が病院っていいんだかわるいんだか・・・
怪我した当日から勤務は大変。

その後、麻酔担当医が登場。
前回の新人ではないかとドキドキ不安だったけど、今回は30歳位のまともな先生。
前回の手術と事前検査で出血の止まりが2分も遅かったので、今回は全麻酔にするか脊椎麻酔にするかと聞いてきた。
ド素人の私に、出血の止まり時間が遅くなって血栓ができやすい云々と麻酔の方法に関係あるのか全く理解できず。。。
結局、脊椎麻酔にった。

次ぎに執刀医登場。
今回もMRI画像を見せながら、手術の説明。
ま、前回と同じだからとかなり大ざっぱな説明。

!cid_A0001.jpg
手術前の右膝

3.jpg
2007年5月25日に手術した左膝の手術跡。
まだ黒ずんでいる。





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