【退院日(入院5日目)】本日も研修医は来ないとのことで、朝食を食べ、シャワーを浴びて退院手続きをする。点滴が取れた腕。 結局、今回も点滴の固定針を失敗されて、穴が二つ。 失敗された部分は見事に青あざが広がった。 次ぎの診察は2週間後。 7月27日。 この日に診察して問題なかったら、テニスを始めてもよいらしい。 2週間はテニスとは無縁生活。 前回の手術と違って両足が痛いというわけではないから、杖なしでも会社にいけそう。 入院を振り返って・・・ 入院患者は、ほとんど老人が多いらしく、併設されているレンタルビデオは20~30年前のものが多い。 必殺仕事人が院内今月ベスト5位に入ってた(びっくり) 他も水戸黄門やら、宇宙戦争(昔のやつ)、奥様は18歳とか・・ その中に「野生の証明」があった。 薬師丸ひろ子のデビュー作とあったので、閲覧。。 う~ん、役者が若い。 タイムマシンに乗った気分になった。 松方弘樹が若いぞ! さらに、食事も老人に食べやすくできているのか、細かく刻まれているものが多いし、柔らかく煮てあるのも多い。。。 若者には辛い・・・。 退院祝いと称して、退院後、でっかい荷物をもったまま、サイゼリアでステーキと赤ワイン(700ml)で1人宴会を催す! 前回と違い、足は痛くないので電車で帰宅。 前は手術した左足は痛いわ、右膝も歩くたびに痛いわで、歩くのが難儀だった。 今回は手術した右足が多少痛い位で普通に歩くには支障なし。 もちろん、走ったり早歩きはできない。 |