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nekoteni的な日常生活

nekoteni的な日常生活

半月版一部除去手術半年後

2007年5月に右足の内側半月板の手術と7月に右側外側半月板の手術を行った。
手術後、半年が過ぎ、左足はほぼ完治しており痛みは全くない。しゃがむまで膝を曲げれないが、ある程度は曲げれるようになった。

問題は右足。
右足は今だに少しでもテニスをすると水が溜まる。
半月板が円状半月板(奇形)だったせいで、除去範囲が広く治りづらいらしい。
担当医も円状半月板の人はスポーツすると水が溜まるというのを繰り返すことが多く、治りづらいとのこと。
実際、いまだに右足は90度以上、膝を曲げることができない。
そして経過としては、術後、2ヶ月目からテニス復帰。
月1回の通院ごとに膝に溜まった水を抜く。
最初は毎回50ml以上、水が溜まっていた。
半年が過ぎて、水は20ml程度まで少なくなっている。
水が溜まらなくなるまでは、まだ数ヶ月要するらしい。

基本的には、半月板損傷一部除去手術は、下半身麻酔で手術は簡単。
翌日から歩ける(杖あり)
術後、1ヶ月もすれば生活に不便を感じない程度の通常の日常生活は出来る。唯一、不便なのは和式トイレと正座。
和式はしゃがめないので洋式トイレしか使えない。
座敷で正座できない。

スポーツ完全復帰にはやはり1年かかるらしい。




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