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テーマ:車に関するお話(10041)
カテゴリ:その他
バッテリー上がり。
といっても、今日は、友人の車。 なんとシボレーブレイザー。 バッテリーも端子が側面に付く見たことないタイプ。 そしてボンネットを開けると、エンジンルームにルームランプのようなものがついていて、エンジンを照らしてくれる。 とても便利ですが、夜壊れる気満々のような感じで、複雑な気分。 症状は、朝かからなくてそのまま出勤したとのこと。 なんか、もう首を突っ込みたくてブースターケーブルを持っていくことにしました。 話を聞いてみると、もうバッテリーは弱っていることがわかっていて ばってりーは発注済らしい。あと数日なのに、朝方の冷えで持たなかったのね。 とりあえず、バッテリーの電圧を計ってみます。 12.1V んっ。意外と高いじゃない。 車によりますが、11V台が標準ではないでしょうか 10Vでも何とか始動できそうです。 ちなみに空冷ビートルは9Vくらいあれば始動しちゃうそうです。 もうちょっと言うと、バッテリー上がりで10Vくらいだといわゆるバッテリーのへたり。 これが、6Vとか5Vだと・・・・ 放電です。ルームランプとか何かの電気がつけっぱなしになっています。 今回は、電圧は十分なのでいまやればかかるんじゃない? とトライしてみると、クランキングはよわいものの一発始動。 まあ、バッテリーに余裕がないので一発でだめならまた駄目かもしれません。 今回のバッテリーはシールドタイプで液補充が出来ないタイプ。 鉛バッテリーのひとつのセルの起電力は2Vで普通車は12Vなので 6個セルがあります。オープンタイプのバッテリーだと、比重計でバッテリー液の比重(たぶん正常値1.25以上)を計ったりして、劣化を判断できるんですが、最近オープンタイプ見なくなりましたね。 始動後の電圧は14.8V。オルタネーター、レギュレーターもちゃんと仕事しています。 始動後は、走行充電するためにひとっ走りしてくるそうです。 本当はライトとかの電装品を使わないと良く充電されるんですが、まあ、大丈夫でしょう。 ということで、一件落着。 明日の朝、無事かかるといいですね。 まあケーブルを置いてきたのでとりあえず何とかなるかと思います。 お土産に、焼き菓子をもらってしまいました。 ありがとう。 家族でいただきます。 私にとっては、これも楽しみだったりして。 ということで、あの時買っとけば良かったなと思う ブースターケーブル。これから冬になりますしね。 スマート ブースターケーブル なにやら、プラスとマイナスをかってに判断してくれる親切機能付き。 故障車側はボディアースしないのかな? もしもの緊急時の為に! ブースターケーブル お守りのようなものなので安いのでもいいと思いますが、 個人的には100A 5mくらいあると安心ですね。 【予約商品・12/15頃入荷予定】JMT-24 ハイパワージャンプスターター 救護車がいないときや、救護車を近くに寄せられない場合は、バッテリー内臓型のスターターがいいでしょう。 バッテリー上がりもこれで安心 大自工業 ML-914 ブースターケーブル 120A 5m メルテック 自分が買うならこのクラスを選びます。 車の必需品!シガーブースターケーブル『HOTLINE』 女性の方にはこんなのもありますが、 ケーブルが細い分だけ一度に電気が流れなく、少し充電に時間がかかるようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.11.08 23:48:40
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