669516 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

くりごと

くりごと

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2009年06月02日
XML
カテゴリ:散策・紀行など

卒業式再びのボストン旅行・1

卒業式再びのボストン旅行・2

卒業式再びのボストン旅行・3  からの続き・・・・・




長い一日が過ぎて翌日が無事に開けました(爆)

かろうじてハンドバッグに入れてあった化粧直しの道具を使い顔を作る事にしました失敗

洗顔後に塗ったのはなんとハンドクリーム(爆)、日焼け止めもファンデーションも無いのでしょうがなく化粧直しのおしろいを塗りたくり、眉墨で目の周りと眉を描きごまかしましたムカッ

日本から着て来た服をそのまま着たのですが、ボストンの気温は思いの外高くて長袖は暑くて大変でした晴れ

朝食が宿泊代込みになっていたので、ベーグルにクリームチーズを塗ってコーヒーで朝御飯です食パン

ついでに紙のお皿にデイニッシュやマフィンを山盛りにして息子のアパートまで持って運んじゃったちょき





翌日の卒業式当日は雨になると盛んに天気予報が出ているのですけど、この朝はすっきりと青空が晴れ上がる上々吉の天気でした晴れ

息子と一緒にボストンをあちこち歩いて巡る事にしました歩く人

まずボストン大学の校舎がある方面から歩き始めました。


3
横にずらーっと広がる校舎の中心部にあるMarsh Chapelと学部校舎です学校


広がる校舎群の裏手にチャールスリバーがあり、その流れ沿いに遊歩道が続いていました。


5
川に架かるハーバードブリッジ。 
後方に広がる建物は全部ボストン大学の校舎群です。



沢山の人がジョギングをしていましたマラソン


6
川向うにあったのは有名な難関校、MITマサチューセッツ工科大学です。
一応記念に写真を撮っておきました
スマイル


地図で見ると近いので、ハーバード大学も見に行こうと思っていたのですが、歩いて見ると実際はあまりにも広く遠くて諦めました。

荷物が出て来てないというストレスが重くのしかかっていた私には、今一つ元気が出ない状態でしたからショック




ぐるっと回ってホテルに戻って一休みしていた時、やっと荷物が届いたとフロントから連絡があり、それまでの重苦しい気分が一掃されましたOK

既に散々紫外線を浴びてしまった顔に新たに日焼け止めを塗りたくり、化粧をし直し半袖に着替えて再び街へ出かけましたちょき

もしかしたら最後までトランクは戻らないのではないかと不安だったのですが、これでようやく普通の旅に来たような気分になれました。





お昼はせっかくニューイングランド地方に来ているのだからと、クラムチャウダーを食べる事にしました。


7
大きなパンをくり抜いて、その中にたっぷりとクラムチャウダーを注いだ一品。
かなりのボリュームですが美味しかった
食事


8
それと、これも絶対に食べて来ようと決めていたピザです。
アメリカのピザにしては小型だったかも、でも焼き立ての熱々でチーズもたっぷり
!


懐かしい食べ物にお腹が一杯になった所で、再び街巡りに出発です。

ボストンの街は古い景観を壊さずに発展してきているので、ただ歩いて周りを眺めているだけでも飽きません。

古き良きアメリカの都会は、ニューヨークなどには感じられない落ち着きと懐かしさが漂っているようです。


9
繁華街の真ん中にもこんな古い教会があったりします。


11
Trinith Church


10
ボストンダックツアーの水陸両用観光バスも走っていますぺんぎん




前回行った時は雨降りの街中散策になり、行かれなかった公園に是非見たい物がありました。


13
白鳥の船が浮かぶPublic Gardenです。


14
サックスの音色がのんびりと公園にながれていました音符





15
お目当ての物が遠くに見えて来ました。
子供たちが遊ぶ足元にある小さな銅像がみえますか
?


15c
この8羽の子鴨を引き連れた母鴨の像こそが見たかったのですオーケー


像自体は古い物ではありませんが、このモデルになったのは日本でも「かもさんお通り」という題名に訳されて出版されている、ボストンを舞台にした古いアメリカの絵本なのです。


duckling
原題は"Make way for duckling"というお話で、チャールスリバーの中洲で卵を孵した母鴨が、ボストンの公園に巣を移動させるのに8羽の子鴨を引き連れて街中を行進するのです。それを守ろうと警官を始めとする多くの人々が車を止めたりして無事公園に送り届けた、という話です。


世界中の多くの言葉に翻訳されて人気のある絵本なのです。

それを記念してこの公園内に絵本の挿絵そのままの格好で像が出来たと聞きましたので、今回是非見たいと思っていました。

傍で見ると小さいし低いので目立たないのですが、沢山の親子が集まって遊んだり写真を撮ったりしていましたカメラ





この日は大分あちこちに行ったのですが、結局最後まで電車には乗らず歩き通しました歩く人

足の裏に水ぶくれが出来てしまい痛かった程です涙ぽろり

それでもホテルへの帰り道には古い住宅街(集合住宅が多い)を歩いて景色を楽しみました。


17
中はどんな部屋になっているのでしょう、静かな住宅街で想像が膨らみますきらきら


18
2年前にもこの家の藤は満開でした。
時が止まったように変わらぬ品格で鎮まり返っていました。



20
レッドブルのプロモーションカーがいて、ただでレッドブルを配っていましたちょき
疲れていたから一気飲み、リポビタンDみたいな味で美味しかった
あっかんべー




万歩計をつけていたのですが、この日私達はなんと29,622歩(約19.5km)も歩きましたびっくり足跡
(注・最初の更新時、間違えて19万5000歩も歩いたと書いてしまいましたが間違いです。大江戸さんご指摘ありがとうございます(^0^)v)

足は痛いし疲れてしまい、夕飯をどこかのレストランに行こうという気も起きませんNG

中近東のファストフードをテイクアウトして息子の散らかったアパートで食べました雫


21
ラムを挟んでくるくると巻いた一品、これで充分でした(お昼にたっぷり食べちゃったしね)オーケー




夕方から雲が多くなって風がつよくなって来ていましたくもり台風

天気予報通り雨に変わる空模様みたいです雨

いよいよ明日が本番の卒業式なのですが、息子は咳が出て調子が崩れかけているのも心配でしたしょんぼり




卒業式卒業式卒業式卒業式卒業式卒業式卒業式卒業式  続く  卒業式卒業式卒業式卒業式卒業式卒業式卒業式卒業式












お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009年06月03日 09時20分53秒
コメント(4) | コメントを書く
[散策・紀行など] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X