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テーマ:年金プラザ(496)
カテゴリ:年金記録
The企業年金blogさんトラックバックをいただき、ありがとうございます。勝手にリンクを張ってしまい、失礼しました。
会社も国も信用ならないということですね。 怖いのは、ほとんどの人が年金をもらう時になるまで、年金記録を確認することがない現状です。 20年、30年前の年金記録に誤りがあったとして、その証拠を示すことができますか? 給与明細を、ずっと残している人がどれくらいいるでしょうか? あったとしても証拠扱いしてくれるかどうかは分かりません。 会社が悪いかもしれないのに、協力してくれるでしょうか? 自分は同じ会社にずっと勤めていたから大丈夫。 そんなことはありません。 転勤で1カ月ぐらい空白が空くぐらい、なんて思うかもしれませんが、銀行など、転勤が多い職場の方は、転勤のたびに空白ができていて、合計すると結構、影響が大きくなることもあるようです。 もっと怖いのは、一度転勤をした時に手続き漏れがあって、次の転勤まで空白になるなんてこともあるようです。 ぐずぐず考えていないで、一度、確認すれば安心できることです。 そもそも、社会保険庁が通知をしていないことが問題です。 それなのに、訂正を求めたら5年で時効だなんて勝手なことを言われることもあるようです。 時間がない人は電話でも、ネットでも確認ができるので、ぜひ、確認したほうがよいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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