カテゴリ:教育、子育て、自転車旅行
私達は、毎年、自転車旅行を終えると、四十ページほどの旅行記を作っている。
手書き、切り貼り… 写真やイラストを入れた、茶目っ気たっぷりのものだ。 とっても、アナログなものだ。 旅先でお世話になって、住所がわかっている人たちには、なるべく送るようにしている。 手紙をくれる人がいる。 その後も付き合いが続く人もいる。 ありがたい限りだ、と思う。 大事な大事な思い出だし、個人の方がくださった手紙を、ブログにアップするようなことはしないほうがいいと思う。 でも、今回、個人ではなく、謎の集団から、東京の私達に手紙が来たので、ご紹介したいと思う。 私達が、先方に出した文面を一言一句は覚えていないが、ちゃりこと二人で 「楽しかったでござる」とか 「びっくりしたでござるよ」などと書いたはずだ。 その返信として、この手紙が来た… 『お手紙と素敵な写真をありがとうでござる。私達忍者も無事厳しい夏を乗り越え元気いっぱいにおもてなしをしているでござるよ。 お二人のことは私達もとてもよく覚えているでござる。とても仲の良い父娘で皆でうらやましいなあと話していたのでござる。 一緒に同封してあった冊子もとてもおもしろかったでござる。いろいろな土地でたくさんの人との出会い… なかなかできない貴重な体験でござるなあ。 わざわざこのように送って下さり、とても嬉しい。 また機会があればぜひ島原城へお越し下され~!!! これからもお二人共元気に、そして益々のご活躍をお祈り申す!!! 「はい、そーめん!!! ヤー!!!」 気合いの魔法でござる。 島原城 くノ一より』 ……ありがとう…… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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