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テーマ:ニュース(99444)
カテゴリ:○ イベンティ ○
それでは、中途半端企画の続きです。
「いろいろあったね2009 ~ハッとして!グッときて!~」 今年は、ずっとイベンティですが、 特に3月は、一生忘れられない、感動的なものでした。 私は、去年埼玉から引越しして、練馬に移りました。 つまり、狭山茶戦隊サイタマンから、 大根戦隊ネリレンジャーになった訳です(なんじゃそりゃ!) というわけで、練馬に住んでいるので、家に練馬区報が定期的に届きます。 都内に限らず、区報や市報は、いろいろなところで配られてると思います。 多くの方がそうかも知れませんが、あまり注意して読みませんよね。 私も、いつもパラパラと適当に目を通すだけでした・・・ が、3月の区報は、「銀河鉄道999が練馬にやってくる」 というような見出しが出ていました! しかも、作者の松本零士先生も来られるとのことでした。 「これは、サインをもらうチャンスだ」と思い、 セレブ御用達の高級店ダイソーへ色紙とペンを買いに行きました。 日本で生まれた今までのマンガの数は、何万か何十万か分かりませんが、 999が唯一の哲学マンガだと思ってます。 私は、松本零士先生は哲学者だと思っているほどです。 左から車掌さん(人形)、ゴダイゴのタケカワさん、松本先生、司会のお姉さん 当日の会場には、200~300人ほどの人が来ていました。 元々がサイン会ではないため、直接接する機会はありませんでした。 かといって、舞台に駆け寄って強引にサインをもらいに行く というやり方は、当たり前ですがやってはいけない行為なので、 そういった方法はせずに、どうにかイベント終了直後、 隙を狙って、関係者控え室に忍び込み、お会いすることができました・・・ コソドロみたいですが、こういうことをしないと やはり「普通の人ができないこと」は達成できませんね・・・ 進入するときは、取り押さえられるのを覚悟で行きました。 名前を入れてもらいました。(オークションで売る気ありません!) 私は、イベントの前日にサインペンを用意しましたので、 松本零士先生が手にしたペンは、今でも大切に保管してあります。 直筆サイン色紙は、ラップに巻いて部屋に飾っています。 目の前でメーテルを描いてもらったときは感動しました。 間近で見た先生の印象は「優しそうな穏やかなおじさん」でした。 大泉学園でのメインイベントは、除幕式です。 駅前のバス停にバス一台分の大きさの999(汽車)が描かれてます。 最初は、来た人みんながたかっていましたが、1時間後にこうして全面が撮れました パシャ! そういえば、来月に劇場版の999がブルーレイで発売しますね。 '09年の9月9日・・・ 見事に999ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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