◾️ ベランダでクリスマスローズ ◾️クリスマスローズ バラを始めてからクリスマスローズを知りました 冬の貴婦人といわれ、お花のない時期に咲く花 うつむく姿にひかれました けれどその存在はとても高価で、我慢、我慢で 2011年から、少しずつ増やしていきました Pink Perl 初めてお迎えしたクリスマスローズ なにがなんでもクリスマスローズと 手が届くお値段でお迎えしました シングルでダークネクタリー ピコが入る可愛いピンク色です 2011年3月 お迎え 2017年3月 とても可愛いピンク色で咲きました パーテイードレス ガーネットレッド その1年後、2個目にお迎えしたクリスマスローズ HCでお安くなっていた処分苗です 確か580円程度、とても弱っていた苗 上手に育てられるか心配でしたが、この金額なら枯らしてもいいと 2012年4月にお迎えしました 翌年の2013年3月 とても華やかに咲きました 同じく2012年の4月のことです ふと訪れたHCでお安い苗をみつけました 八重咲きのピンクと白を2株購入しました クリスマスローズの幼苗は咲くまで3年かかるとことを 知りませんでしたので翌年に咲かなくてたいへんガッカリして 実家の庭の杏の木の下に植えて様子見することにしました 実家では父親に『余計なものを植えるな』と 抜かれてしまいましたが、根が残っていたようで復活 それで咲いたのが、そのさらに3年後の2016年3月 実に長くて遅いお目覚め 白のダブルで赤いスポットのある子 じい様に抜かれたクリスマスローズということで この子たちに『じぃじぃクリロー』と命名 2020年の2月、白は健在です ピンク色は行方不明 ヘラボレス ニゲル 5番目にお迎えした原種のクリスマスローズです 今までのはレント祭の頃に咲くレンテンローズだということを知って クリスマスの頃に咲くというニゲルをお迎えしました お花だけが立ち上がる苗をみて 古葉切りという処理のことを知りました 2013年2月 これもお花が終わるときのお安くなった苗をお迎え ダブル 赤 多弁 ダリヤ咲き 6番目にお迎えした剣弁のダブル、花弁が多くて豪華です 裏側にはベインというのでしょうか?線が入って 濃い紫の覆輪が入っています ダブルが欲しくても手がでませんでしたが ケチなワタクシがこの時点でベランダに居たということは きっとお安くなった苗を買ったのだと思います どんな経緯でお迎えしたのか、不明です ダブル咲きピンク たまたま行った黒田園芸でおやすくなった鉢を買い求めました どんな顔の子だったか?この写真1枚しかなくて 多分、その夏にお星様となってしまったようです 花弁の数が多かった子なので残念です 7番目の子 2013年2月 黒田園芸で 吉田交配 グリーン系 セミダブル 赤いスポットの入った子 ネクタリーもグリーンの縁取りがあります この頃はスポットが好みでなく 翌年は赤が強くなってちょっと嫌っていました 2014年 3月 メリクロン苗でないから翌年はこんな赤く咲きました やはり好みではありません けれどこの子のバイカラーのネクタリーが貴重でした 2013年 3月 8番目にお迎え エレガンス・ピンクスポット 9番目にお迎えした子は ミヨシのクリスマスローズ、エレガンス・ピンクスポット メリクロン苗です なので毎年、同じ姿で咲きます スポットは好みではありませんが この優しい色は良いですね この子も2013年3月にお迎え クリスマスローズにはまり、かなりのスピードで増えました ベランダのクリスマスローズ クリスマスローズはダブルが良いと思っていました時期 種類も多くて色々と育てたくなった初期です この画像を見ると、ここにアップしていない子がいます ということはここまで11株お迎えしたことなります 2017年3月 マジョリカ ブラックな子がいると知ってお迎えしました マットな紫の黒で形もとてもいいです 写真と記憶を遡りこれで12株 チビ苗でお迎えして咲かずに枯れた子もいます 7年の間、ベランダで鉢で育てていました けれど2015年からベランダまで手が回らなくなり 2017年の夏にベランダのクリスマスローズはすべてお星様となり 実家の庭に植えた2株のみとなってしまいました 2017年の秋以降は実家の庭で再出発です 2020年3月 振り返ってみますと、この間のクリスマスローズの進化は目をみはります オンリーワンのクリスマスローズの世界は無限ですね | Home | Copyright(C). 2020 nepi_nepi All Rights Reserved. |