テーマ:~広島東洋CARP~(4355)
カテゴリ:カープ関係
予告どおり日帰りで広島市民球場に遠征していました。
往復高速バス利用で、今日の日記の大半は帰りのバスで更新しました。(帰宅後文章を訂正しています。) 日ハム戦にも関わらずかなりのお客さんが入っていて、内外野自由席は共に立ち見が出ていました。普段野球に来ない人たちがたくさん来ていたようで、きっと新庄効果なのでしょう。 ただ、昨年に比べて明らかに新庄だけ見に来た人は減ったそうです。 ↑新庄へはカープファンからも多数声援が送られました。 ↑レフトスタンドも一杯でした。 5月21日の試合結果広島○6-2日本ハム 主軸3発 ダグラス6勝目(中国新聞) 試合は予想通りカープがダグラス、日ハムは金村でした。 ダグラスは初回から球が高くて球数も多く5回くらいが限界かと思われました初回はどうなるかと思いましたが、5回表の投球内容はかなり良かったです。6回に小笠原にソロを浴び、その後セギノール・新庄にヒットを打たれたところで交代、5回1/3、97球、1失点(自責点2)という内容でした。 一方金村ですが、Bs戦の試合ではいつも抑えられているので、打たれた場面を見たことがありません。カープの打者はよくボールを見ていたようで球数を投げさせていたように思います。思えばBsの打者は早いカウントで手を出して金村の術中にはまっているような気がします。 2回に栗原がレフトへ2ラン、3回には嶋がライト最前列へ2ラン、6回には前田にもソロが飛び出し優位に試合を進めました。 ダグラス降板後は佐竹・建さん・横山へと継投し、各投手とも良い出来だったと思います。 特に今日の永川は球が走っていて、直球は低めの際どいところに決めていましたし、フォークも切れてましたし、正に神懸かり的な投球でした。 今日のヒーローインタビューは、佐竹・横山・永川のリリーフ三人でしたが、建さんだけは呼ばれませんでした。 昨年は日ハムに負け越しましたが、とりあえずホームでは勝ち越しました。 先週末はロッテに3タテされましたが、西武に2勝、日ハムに2勝1敗でその分は取り返しました。 今日は5回終了時にハッピースライリーが登場しました。 今日の交流戦はパ2勝・セ4勝だったので、 パ29勝 セ37勝 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月22日 01時53分32秒
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