テーマ:プロ野球全般。(13221)
カテゴリ:野球関係
今日はこの3連戦の中で、一番まともなスコアとなりました。
しかし、カープは11安打も放ちながらわずか1点しか取れないという大拙攻が目立った試合でした。 Bs3-1広島 Bsの先発は予想どおり吉井でしたが、カープの先発は中5日で大竹でした。 あれれ…広島・大竹が6連敗(サンスポ速報) 今日の大竹は復帰後最長の7回89球で3失点とまずまずの内容でしたが、とにかく味方の援護がないのが不運でした。これで勝ち星なしの6敗目です。 今日のような投球なら初勝利も近いと思うのですが・・・・ カープはとにかく拙攻だらけでした。 4回 一死一三塁で福井が併殺打 7回 一死満塁で森笠見逃し三振、東出センターフライ 8回 一死満塁で末永タイムリーで一点返したあと、代打井生併殺打 とにかくもったいない攻撃でした。 今日は末永だけが唯一チャンスでタイムリーを放ちました。 4打数3安打で、打率も.538と絶好調です。 Bsは先制してKKOで逃げ切るという自分たちの形で勝利しました。 オリックス・吉井が気迫の4勝目(サンスポ速報) 背中から炎が出ている、不動明王のような投球ですか。7回は満塁のピンチで降板していますが、ヒットは打たれているものの、持ち味である打たせて取る投球ができていたのでしょう。 吉井の後をうけて満塁のピンチで登板した菊地原先生は、見事なピッチングでした。 最近好投していた加藤ですが、今日はナックルを狙われたようですね。 やはりストレート一本の投球で行くしかないのでしょうか。 大久保の投球はフォークが大半を占めましたが、ストレートが自信がないということでしょうか。 今日の主審は小寺でした。見逃し三振は7回裏の一回だけでしたが、コデライクが出たがどうかが気になります。一死満塁からの三振ですので、やってそうな気がしますが。 この3連戦は、Bsの勝ち越しという結果に終わりました。 カープにとっては、痛い負け越しとなりましたが明日からフルキャストで対楽天 Bsはホームで横浜戦です。平野佳・川越・マエカーで行くのでしょう。土日と観戦予定ですが、なかなか平野佳登板の試合を見ることができません。 ------ 今日はヤクルトのガトームソンがノーヒットノーランを達成しました。 史上72人目!交流戦初!ガトームソンがノーヒットノーラン達成!(サンスポ速報) 今日の試合は、パ4勝 セ2勝で パ38勝 セ46勝 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月25日 22時41分38秒
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