テーマ:~広島東洋CARP~(4352)
カテゴリ:カープ関係
今日の市民球場は本当にいろんなことがありました。
広島○3x-2巨人 石原 劇的サヨナラ(中国新聞) 今日の先発は大竹でした。このところ不甲斐ない投球が続いていましたが、今日の大竹はバックの守りにも助けられて、3回までは良い投球内容でした。 問題は4回表でした。無死一二塁で打者銭岡は 銭岡が避けようとして、当たったのならともかくバントしに行こうとして勝手に当たったのに、危険球になるってどういうことでしょうか? ↑本当に奴のやることなすことには頭にくることが多いです。 好投の大竹がまさかの危険球退場(ニッカン大阪) なんで大竹が謝る必要があるのでしょうか?人が好すぎますよ。 さらに問題が起こったのは直後のプレー。 無死満塁で李が放った打球は、ショート梵のところへフライが上がり、審判はインフィールドフライを宣告します。 ところが、梵が打球を見失いなんと打球を捕ることができません。問題はその後の対応で、守る方も、攻める方もどうしたら好いか戸惑っていたことです。 私もよく知らなかったのですが、インフィールドフライ宣告後は、タッチプレーとなるのですが、東出は走者にタッチしないし、新井と石原はフォースプレーでアウトをとったと勘違いしているし、本当に恥ずかしい限りでした。 野球で飯食っているんだから、ちゃんとルールくらい知っておけよ ↑守備のうまい梵ですが、完全に打球を見失っていました。 最近崩壊したいる中継ぎ陣ですが、今日投げた佐竹、長谷川、広池、建さんはよく頑張ったと思います。 そして9回表、まずは好投していた上原を替えてくれたのは大助かりでした。 そして一死一三塁の場面で迎えた打者は併殺男の石原でした。 私を含めたスタンドからは「代打出せ~!」の大合唱。 石原の打球は期待どおり投ゴロで併殺打思いきや、なんとイレギュラーバウンドして、サヨナラヒットとなりました。 ヒーローインタビューは石原でしたが、何か微妙な感じでした。 ↑一歩間違えれば、お得意の併殺打でしたからね・・・・ 今日の試合は本当に色々ありましたが、カープが何とか勝利できてよかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月13日 10時45分22秒
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