テーマ:サッカー Jリーグ♪(3948)
カテゴリ:サッカー関係
10月の週末はヴィッセルはすべてアウェーでの試合となるので、近場で行われるJ1の試合を観戦することにしました。
今日は長居第2で行われたC大阪対清水の試合を観に行きました。 ホームスタジアムである長居が来年行われる世界陸上のために改修工事に入っているため、今年の残り試合は隣の第2競技場で行われるそうです。 第2のほうは初めて行きましたが、J2のスタジアムならこういう感じのところは多いですね。 ホームのゴール裏が分断されてしまし、応援がバラバラになりがちなので、ホームとアウェイを逆にしたほうがいいような気がします。 ↑清水の控えGKには、昨年までの神戸の守護神、セクシーこと掛川選手がいました。 ↑2年前にレンタルで神戸に在籍していた、高木和道はキャプテンマークをつけての出場です。 試合結果 C大阪1-1清水 さて試合のほうですが、前半はどちらかといえば清水優位な展開で進みます。 特にセレッソの方は、ボールを競り負ける場面が多く、空中戦では全くダメでした。 また相手陣内に入ってからキープが長すぎて、ほとんどシュートを打つことができませんでした。 一方、清水は選手の動きが早くパスがきれいに決まるのですが、決め手に欠いていました。 後半20分には、アレシャンドレが敵陣右側でボールを奪い、マルキーニョスへ渡すと、それをきっちり決めて先制ゴール。 ただ、その後も決定的な場面が何度かあったのですが、それを決められなかったのが痛かったところでしょうか。 セレッソは、後半に大久保・苔口・柿本といった攻撃的選手を投入すると、リズムを掴み始めます。セレッソはやはり攻撃的サッカーが似合っているのでしょうか? 名波に替えて大久保を投入していますが、二人が同時にピッチにいる場面を作るほうが相手に与える脅威は大きいと思うのですがどうでしょうか? そして後半20分くらいからはセレッソの流れとなり、そして後半41分に古橋が決めて同点に。 その後も猛攻は続きますが、結局は1-1のドローで終了。 清水にすれば追加点が奪えなかったのが悔やまれるところですし、セレッソにすれば勝ち点1を取ることができましたが、福岡が勝ったので最下位転落。一気に逆転して勝ち点3が欲しかったところでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月07日 22時10分56秒
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