テーマ:プロ野球全般。(13220)
カテゴリ:野球関係
日ハムが連勝して迎えた今日の第4戦、日ハムとしては地元で優勝するためには、ここで王手をかけたいし、中日とすれば何とか2勝2敗のタイに持ち込みたかったところでした。
日本ハム3-0中日 日本ハム3連勝! 44年ぶり日本一に王手!(サンスポ) 追いつめられた中日…ふだん着野球はどこへ!?(サンスポ) 今日の試合は得点の割りにとにかく長かったです。 中日の残塁は12、一方日ハムの残塁も11で両者併せて23残塁ですので、よく言えば、両チームの投手が要所は締めたといえますが・・・・ 中日の先発は中田でした。阪神キラーの異名をとりますが、今季の成績を見てみるとヤクルト戦でも好成績を残しています。Yahoo!プロ野球 ナゴヤドームでは好成績なのですが、他球場となるとよくないようです。 今日も初回から毎回ピンチを招きます。3回は、田中賢にタイムリーで先制された後、なんと小笠原・セギノールと連続死球で無死満塁のピンチに。 しかし、稲葉は三振、新庄の当たりは井端がダイビングキャッチ!、稲田は三振と見事にピンチを切り抜けました。 4回での降板について疑問に思う声があるかも知れません。確かに物凄くいい球を投げるのですが、とんでもない球も投げるので、ベンチとしては続投させるのはヒヤヒヤものだったと思うので、交代はやむをえなかったと私は思います。 一方、日ハムの先発は金村。1ヶ月ぶりのマウンドとなり、こちらも決していえない内容ながらも5回を無失点と好投しました。 5回表2死でヒルマン監督が出てきましたが、ここは当然交代ではなく続投でした。 日本ハム金村が涙の復活白星挙げる(ニッカン北海道) 監督批判でわだかまりがあるか?と思われましたが、今日の好投そしてお立ち台での言葉で信頼を取り戻したのではないかと思います。 5回一死一二塁のチャンスで回ってきたのはまたまた稲葉、ここで2点タイムリーと本当に当たりまくっています。 このシリーズ日ハムの全16得点中、12点が主軸のバットで稼いだものだそうです。 中日は6回、7回と連続で満塁のチャンスを迎え、特に6回は井上の当たりが走者一掃のタイムリーと思われたが、わずか数センチ切れてファールに。 最後まで流れを呼び込むことができませんでした。 明日の先発は川上とダルビッシュが予想されますが、川上の力投そして中日打線の奮起を期待したいものですね。 (注:一野球ファンとしてできるだけ長い間日本シリーズを見ていますのでご理解いただきますようお願いします。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月26日 01時36分39秒
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