テーマ:プロ野球全般。(13220)
カテゴリ:野球関係
今日からプロ野球マスターズリーグが開幕し、その初戦となる大阪ロマンズ対東京ドリームスの試合が大阪Dで行われました。
今年でマスターズリーグは6年目とり、東京以外の場所で開幕戦が行われたのは初めてだそうです。 大阪・山田vs東京・江夏に歓声(ニッカン大阪) 大阪、開幕戦落とす(ニッカン大阪) 大阪の先発は山田久志、東京の先発は江夏豊という豪華な顔ぶれでした。 生で山田さんの投球を見るのは初めてのことだったので、本当に感動ものでした。 (さすがに往年のサブマリン投法というわけにはいきませんでしたが) 結局打者3人に対して投げたところで降板しました。 一方、江夏は福本豊が初球を打ち上げたためわずか一球で降板となりました。 試合のほうは、1回表に東京が駒田のタイムリーで先制しました。 6回表に東京の中野(元阪神)のタイムリーで追加点、さらに7回表にもタイムリーで一点を取りました。 大阪のほうは、なかなかヒットが出ませんでしたが、7回裏に八木のタイムリーで1点を返したのみでした。 東京の2番手に増本(元大洋)が投げました。この投手は、現役時代は一軍ではほとんど成績を残すことができませんでしたが、マスターズリーグでテストで入団し、昨年は全試合に登板し素晴らしい成績をあげたそうです。 東京の選手のほうが地味ながらもいい働きをする選手が多かったと思います。 大阪は、元BW勢が活躍しました。本西が本職でないセカンド守備に入りましたが、華麗なフィールディングを魅せましたし、打つほうでもチーム唯一のマルチ安打を記録しました。 五十嵐もライト守備から登場、打つほうでも二塁打を打っています。 4回からは小林宏が2イニング登板しました。 7回にはピッカリ君こと佐野慈紀が登板し、ピカリン投法で笑わせてくれました。 ヒーローインタビューは中野と西崎でした。中野は現役選手もびっくりの華麗なダイビングキャッチを魅せてくれました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月05日 20時09分21秒
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