テーマ:プロ野球全般。(13221)
カテゴリ:野球関係
一日遅れとなりましたが、大阪Dで行われた日米野球第4戦を観戦してきました。
東京Dでの試合中継を見る限りでは、観客少ないのかなと思いましたが、大阪では井川の日本最終登板となるかもしれないので、かなりのお客さんが入っていました。 全米7-2全日本 井川力んだ…悔しい6回2失点(スポニチ) 日本の先発は井川でした。立ち上がりの制球が悪いのは相変わらずでした。だいたいその後は立ち直るパターンが多いのですが、本人が力んでいたと話すように6回までで6四球と制球が乱れました。それでも2失点で抑えたのは評価できるでしょう。 ↑この日のヒーローハワードを完璧に抑えました。 日本の打線は、パワーではかなわないので、足で揺さぶります。 4回に青木の盗塁そして、村田と青木のダブルスチールを見せました。 そして6回に日本はようやく得点します。村田のタイムリー、そして阿部の犠牲フライで同点に追いつきました。 阿部の当たりは、右中間に抜けたと思いましたが、フィギンスがすごいプレーを見せました。 7回からは福盛が登板。7回は3人で抑えましたが、8回にハワードに2ランを打たれると、そこから押し出しを許すなど完全に乱れてしまいました。 ハワードが打ったのは、外角のフォークと思いますが、それを右中間に運んだパワーは凄いです。 ちなみに彼のシーズン中の58本塁打中3分の2が左方向のホームランだそうです。 ↑これで4試合中4本塁打という恐ろしいパワーを見せ付けています。 ↑8回に乱れたのがもったいなかったです。 試合の結果を見れば大敗でしたが、7回まではいい試合をしていたと思います。 メジャーの選手は確かにパワーとスピードはありますね。 ヒーローは文句なしにハワードでした。彼は年俸なんと4,000万円ですから驚きです。 ↑梵はレフトへのライナー性の打球をジャンピングキャッチしました。 マリナーズのマスコット、ムース君が来ていました。 確か2001年くらいにGS神戸に来ていましたね。そのときは、ネッピーとリプシーがシアトルに行ったはずです。 こちらの変なバージョンがあるのは、初めて知りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月08日 19時53分21秒
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