テーマ:ヴィッセル神戸(4887)
カテゴリ:ヴィッセル神戸
J2も今日がいよいよ最終節。勝てばJ1へ自動昇格ということで、遠路はるばる仙台まで行ってきました。
仙台行きの飛行機そして空港からのリムジンバス、地下鉄の車中でも神戸サポをたくさんみかけました。 ↑アウェーの入り口はこの反対側でかなり歩かされました。 このスタジアムのアウェー応援席は元々狭いです。私は試合開始1時間半くらい前に到着しましたが、既に一杯でした。席を求めて歩いていると、「ここ空いているよ」と声をかけていただいた人がいらっしゃいました。どうもありがとうございました。 ↑アウェー席は完売したらしく、なんと650人も遠路はるばる集結したそうです。 ↑サッカー専用なので、見やすいです。しかし、私の席からはビジョンも時計も見えません。 アウェー席の上のほうの席なので、仕方がないのですが。 神戸●1-2仙台 重圧の神戸 攻め後手、守りミス(神戸新聞) 悔しさ力に V神戸サポーター(神戸新聞) 神戸失速3位、入れ替え戦へ(ニッカン大阪) 前節に有村・河本が退場に出場停止により特にDFラインはメンバーの入れ替えを余儀なくされました。予想どおりCBに小林を起用、右SBに丹羽を起用しました。そして、ボランチには今季リーグ戦初出場の遠藤が起用されました。 FWは前節動きの良かった平瀬を起用、リザーブは徳重以外はガブリエル・近藤・茂木・村瀬と攻撃のメンツを揃え、何が何でも点を取りに行くという姿勢が伺えました。 さて、運命のキックオフ、立ち上がりは決して悪くなかったと思います。 しかし、11分に最終ラインで柳川が荻にパスしたボールがトラップが大きくなってしまい、ゴール前に詰めていた中島にまさかの先制点を決められてしまいました。 何が何でも勝たなければならない神戸は完全に前がかりになっていましたし、仙台は引いて守っていました。相手のカウンターで何度もヤバい場面を迎えますが、何とか気迫の守備で抑えました。 神戸は決定機を何度も外すし、それ以前にパスミスなどが多すぎました。 後半もなかなか点が入れられず、逆に64分にロペスにミドルを決められ0-2となってしまいました。 神戸は58分に栗原→近藤、67分に丹羽→ガブリエル、76分に遠藤→茂木と攻撃の枚数を増やしてとにかく点を取りに行こうとしました。 しかし、焦りからかしょうもないミスを連発、攻撃どころか相手にキープされている時間のほうが長かったような気がします。 そして、どうにもならないイライラからか、神戸にはカードが連発され、挙げ句の果てにはアツが二枚目の赤紙で退場となりました。 その後ロスタイムに近藤が一点返しましたが、時既に遅すぎました。 1-2で仙台に敗れてしまいました。 柏が3-0で湘南に快勝したので、神戸は3位でリーグ戦を終了、福岡と入れ替え戦を戦うことになりました。 10月21日の札幌戦勝利以来勝ち星がなく失速した神戸、柏横浜の大一番で連敗したのがやはり痛かったです。つい最近の試合は、開幕当初の弱かったころと似ていて中盤のタメがなくただロングボールを放り込んだりパスミスでピンチを招いたりと、とても昇格できるチームとは思えない試合が続いていました。 しかしまだ昇格の道が完全に閉ざされたわけではないので、福岡に勝利してJ1昇格を勝ち取らなければなりません。 入れ替え戦はウイングの試合も仕事休み取れましたし、福岡の試合もチケットを確保しました。 とにかくヴィッセルの勝利のために出来る限りのことをやろうと思います。 (遠征の出費はかなり痛いのですが・・・・・) トモニイコウ、J1へ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月04日 20時30分32秒
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