テーマ:ヴィッセル神戸(4879)
カテゴリ:ヴィッセル神戸
今日は相性が悪いと言われる鹿島戦でした。鹿島は今期まだ勝ちなしですし、実際に2002~2004年はホームでは勝ってますので、それほど悪い印象もなく、勝てるのではないかと思っていました。
試合の内容は、勝負云々ではなくとんでもないものを見せられてしまいました。 神戸△1-1鹿島 今日はとにかく主審:岡田正義のワンマンショーでした。 私たちはヴィッセルのサッカーの試合を見に行っているのであって、審判の一人舞台を見に行っているのではありません。 確かに嘉人のPKによる得点は、なぜか知らないけどファウルを取ってくれてラッキーだったところはありましたが、その直後の鹿島のファボンのFKの原因となったファウルは、明らかにトーメが倒されたものなのに、判定はまったく逆で結局同点にされてしまいました。 鹿島の監督がキレて退場するのは無理もないでしょう。 (鹿島の選手のハンドが流されたり、曽ヶ端が勝手にエリア外で倒れているのに試合を止めたりと本当に意味不明なジャッジ連発でした。) このところ立ち上がりが課題だった神戸ですが、マシにはなったかな?という印象はありました。ただ鹿島の選手の方がスピードはあるし、個人技もあるので押し込まれている印象はありました。サイドからの攻撃に定評がありますが、やはりサイドから崩されそうになる場面が多かったと思います。しかし、鹿島の攻撃は雑だったところもあって助かった部分はあります。 神戸の右サイドを崩されるところが多かったですが、逆に鹿島の左サイドもスカスカだったように思います。 神戸の攻撃は、いいところまでは行くのですが、最後のパスが弱すぎたり、強すぎたりとなかなかうまく合いませんでした。ボッティはアイディアが多彩な選手なので、それがうまくはまるようになれば、得点力がもっと上がっていきそうな気がします。 今日の試合、勝ちたかったですけれども、引き分けでも仕方なかったかな? 来週はアウェーの甲府戦でぜひとも勝利してほしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月01日 01時28分51秒
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