テーマ:プロ野球全般。(13221)
カテゴリ:Bs関係
今季初めてのスカイマークに行きました。やっぱり野球は屋外に限ります。
Bs●1-4西武 このところさっぱり打てないBs打線ですが、今日は打順を入れ替えてきました。 1番に阿部ちゃん、2番に坂口、6番にチャラ夫、7番に塩崎、8番に昨日昇格した辻をさっそく起用、そして9番に平野恵 一軍で成績を残せていない選手にとっては、一軍残留のためのテストと言える起用でしょうか? 北川は今日は休養日だったそうです。でも当たっている北川を休ませるような余裕は、うちにはあるのでしょうか? 西武の先発は、ギッセルでした。相変わらず球数の多い怪しい投球でした。 しかしBs打線は、相変わらずの拙攻でした。 1回裏:二死一二塁で下山投手ゴロ 2回裏:二死一ニ塁から阿部ちゃんがサード強襲内野安打。辻が本塁突入でタイミングアウトも細川タッチできず、一点先制! 4回裏:二死一二塁から阿部ちゃんライトフライ 5回裏:二死一二塁からチャラ夫一塁ゴロ 4度も二死一二塁という場面があったのに、モノにできたのはわずか一回だけでした。 チャンスで打席に立っているのを見ても各打者とも自信なさそうに見えたのは私だけでしょうか? Bsの先発は、デイビーでした。立ち上がりに問題がある投手なのですが、変化球を主体に打たせて取る投球で、初回を三人に抑えました。そして6回までは無失点に抑えていたものの、7回に事件は起こってしまいました。 オリックス・コリンズ監督が暴言で退場(ニッカン大阪) 一死一三塁で打者は福地の場面、デイビーが投球動作に入っているにも関わらず、福地はタイムを要求、デイビーは投球動作に入っていたので、投げた球は暴投となりましたが、ここでボークの判定をされてしまいました。 でもこのタイムの要求は、福地の遅延行為ではないでしょうか? 今日のヒーローは胡散臭い投球のギッセルではなく、遅延行為によりデイビーから平常心を失わせた福地でしょう。 当然コリンズさんは、抗議しますが暴言を吐いたとして退場となりました。 コリンズさんは英語で話しているはずなのに、審判はちゃんと英語の暴言を理解していたのでしょうか?英語で抗議されて何言われているかわからないのが嫌だから退場させたのではないでしょうか? この後、デイビーは当然のことながらイライラしていました。 デイビーは、イライラしやすい投手なので、それが投球にも出てしまいます。 案の定福地にもヒットを打たれ、片岡二ゴロの間に逆転を許してしまいます。 デイビーの性格から考えて、抗議が終わった後に交代させるべきだったのではないかと思います。 9回はカーターが登板しました。 カーターの投球の時は、なぜかスピードガンが反応しません。あまりにも球速が遅いので、意図的に表示しないようにしているのでしょうか?(笑) 結局三連打を許しましたし、盗塁も2つ決められて、この回だけで2失点。 9回裏にオノスコ登場も今の打線ではどうしようもありませんでした。 ↑守護神としては非常に不安が残ります。制球だけはいいのかも知れませんが。 これで西武に3タテを食らってしまいました。昨日も書きましたが、西武はたとえ内野ゴロであっても、走者を進めるバッティングをします。このあたりが、Bクラス続きのうちとの違いかと思います。走者を進める場合には、たたき付けるバッティングをすべきでしょうが、Bsの打者はなぜかポップフライを上げてしまいます。これでは勝てません。 (今日の収穫) 6番セカンドでスタメン起用されたチャラ夫が、8回の第4打席で今季初ヒットを打ちました。 センターへの詰まった当たりでしたが、これをきっかけにヒットが量産されればいいのですが。 5回裏終了時に、ガンバのチアリーダーが登場しました。 Bsとガンバは確か昨年から提携しているので、京セラDでやっていただくのは構いません。 しかし、神戸にはヴィッセル神戸というチームがあるのに、そこにガンバを持ってくるのは非常に不愉快です。(決してガンバが嫌いなわけではありませんが) もっともヴィッセルは楽天なので、ヴィッセルガールを呼ぶわけにはいかないわけですが・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月08日 21時19分12秒
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