テーマ:プロ野球全般。(13223)
カテゴリ:野球関係
今日からセ・パ交流戦が始まりました。いきなりBs対広島というゴールデンカードで開幕ということで、仕事が忙しいにも関わらず無理やり休んで見に行ってきました。
どちらの応援をしていたか?注目している人がいるかと思いましたが、今年からはもちろんカープを応援させていただきます。(昨年までは中立的でした) と言う訳で、今日はBsファンクラブは指定席半額ということで、ビジターシートでぺろ~んユニを着用で応援していました。 Bs6-0広島 交流戦初戦 コイ沈黙(中国新聞) Bsの先発は、なんとカーターでした。 つい最近まで抑えをやっていましたが、散々失敗したので、先発転向となりました。抑えとして調整しているわけだから、当然先発投手としてのスタミナはないだろうと思いきや、意外にも好投でした。 1・2回はストレート中心の配球で、抑え時代にも見たこともない最速142キロのストレートを投げていました。 1回表は二死無走者から栗原二塁打、新井四球で二人走者を出すも前田凡退 2回表は、一死満塁から梵三振、高明投ゴロで無得点。結果的に序盤で得点できなかったことが、大きく響いてしまいました。 3回以降は、カーターは変化球主体の投球に切り替え、カープ打線はカーターの術中にはまってしまいました。 ↑昨日入団会見をした喜田がいきなり7番DHで初スタメン。初打席はライトへヒットを放ちました。 カーターは6イニングを87球の無失点でした。初先発としては上々の出来かと思います。 次回は28日の讀賣戦だと思いますが、どこまで通用するかが見ものです。 カープ先発の大竹は、昨年までの力みまくって無駄な四球を出しまくったイメージが消え、今日は負けはしたものの良かったと思います。 1回裏のローズの先制2ランは本当に見事でした。外角のストレートでしたが、完璧な当たりで、センター二階席に飛び込む特大弾でした。 4回裏は一死から北川に暴投で振り逃げを許してしまったのが痛かったです。結果的にチャラ夫のタイムリーにつながりました。 8回から登板した宮崎でしたが、今日は見事にぶち壊しでした。 先週の阪神戦でリードしている場面で使ってもらって好投したのに、今日のような投球をしてしまっては、ベンチの信頼は得られません。 今日の大竹は好投していたと思いますが、今日のBsは少ないチャンスを生かして得点できたと思います。二桁残塁する試合が多いのに、今日の残塁はわずかに4ですからね。 ↑ヒーローは初先発初勝利の大統領でした。 ↑明らかにレフトスタンドの入りがいいですよね・・・・・ レフトの一階席は満席になっていて、入れなかった人は上段席でスクワットしていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月23日 01時35分17秒
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