テーマ:プロ野球全般。(13220)
カテゴリ:二軍戦
今日はもともとあじさいに行く予定ではなかったのですが、裏の家で工事をやっていて、その音はあまりにもうるさく眠れなかったので、急遽行くことにしました。
現地ではKazmaさんと弟さんと伯父さんと合流し観戦しました。 サーパス○4-3阪神 サーパスの先発は加藤康介でした。 初回に高橋光にタイムリーを打たれ、2回には坂にタイムリーを打たれるなど2点先行を許し、イマイチなのかなあと思える投球でした。 それ以降は、特によいわけでも悪いわけでもなく、ノラリクラリと気がついてみれば8回まで投げていました。 制球は悪くないし、ヒットもそれほど打たれず、与四球は1つのみなので、持ち味は発揮したのでしょうが、一軍ではどうなの?という感じの内容でした。 気になったのは、5回までに3つも盗塁を許したことです。投手だけでなく、捕手前田の肩が弱すぎということもあるのでしょうが、左投手なのにこれだけ盗塁を許してしまうのは問題でしょう。 2回裏:岡田がライト前ヒットで出塁すると、田中がセンター右へ2ランホームランで同点にしました。意外にも今シーズン第1号だったそうです。 6回裏:筧がセンター前ヒットで出塁すると、迎がレフトへタイムリー3ベース!続く牧田が犠牲フライで4-2と勝ち越しました。 そして9回表には、 先頭の高橋光の当たりをなんとサード田中がエラー。何かが起こりそうな予感がします。 続く岡崎・庄田は抑えますが、上坂がヒットで一三塁、坂の一塁ゴロを牧田がベースカバーに走ろうとする山口にトスしますが、なんと山口が走り負けてしまい、セーフとなってしまいました。というかセカンドがベースカバーに入っていなかったのが問題なのですが。 続く高橋勇を抑えてゲームセット。 サーパスが阪神に勝った試合を見るのは、実はこれが初めてです。 これまで散々やられてきましたからね。 ↑カープから喜田とのトレードで移籍した山田です。阪神は、二軍でも交流戦ユニを着用していました。 ↑柴田亮は盗塁一つ決めました。足は速いはずなのに、なぜかギリギリセーフ。スタートが良くないのでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月03日 00時33分41秒
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