テーマ:プロ野球全般。(13217)
カテゴリ:二軍戦
この対戦カードは、私が観戦するとどうしても締まりのない試合となるのですが、この試合も昨日同様締まりのない試合となりました。
広島7-4サーパス(8回裏規定により打ち切り) Su:●中山-香月-小松-清水 C:○前田健-田中-森-佐竹-森-Sマルテ カープの先発は前田健太、サーパスの先発は中山でした。 前田健太は、高卒ルーキーで是非とも一軍での登板が見たい投手、中山は左の先発がいない状況の中で第6の先発候補として期待しているだけに、両投手の投げあいを期待していました。 1回表:二死から迎がレフトへタイムリー二塁打 1回裏:鈴木がヒットで出塁も大須賀バント失敗で併殺打。その後4連打の後、鞘師がセンターへ3ランで5-1 2回表:4連打で2点返し、吉良犠牲フライで3点返して4-5 2回の攻撃が終了した時点で、すでに試合開始から約1時間が経過しており、ウエスタンリーグ規定により9回までやらずに途中で打ち切るだろうと確信しました。 ↑前田健太は、序盤は高めに浮き打者に粘られ打たれましたが、3回以降は安定した投球でした。一軍昇格はまだまだ難しいと思います。 ↑序盤に味方のエラーにより失点してリズムが狂いました。たまに球がすっぽ抜けてとんでもない暴投も2度ほどありました。 5回裏:一死から比嘉がタイムリー、途中から投手香月に交代、代打尾形タイムリーで7-4。サーパスは、中山が牽制悪送球、田中のエラーの2失策で守備が乱れました。 11日の試合では、カープの守備の乱れが目立ちましたが、この試合ではサーパスの守備が乱れ合計4失策でした。 ↑香月は炎天下の中3連投となりました。 ↑佐竹はこのクラスだと楽に投げれたと言いたいところでしたが、結局走者二人を出して途中交代となりました。 ↑マルテは二軍相手なら貫禄の投球でしたが・・・・ 8回表終了時点で13時35分を過ぎていたので、サーパスの負けが確定しましたが、8回裏の攻撃が行われました。 サーパスも負けるのが確定した中での守りは気分はよくなかったと思います。 3時間を超えると新たなイニングに入られないというウエスタンリーグの規定に基づき、8回裏を終了してカープの勝利となりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月14日 01時05分43秒
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