テーマ:プロ野球全般。(13184)
カテゴリ:野球関係
(カープの話題)
この週末は、市民球場へ遠征していているのですが、先週の神宮遠征に引き続き、天気が良くありません。今日も試合開始前から雨は降っていたのですが、さすがに7回表途中で強く降り出したので、コールドゲームとなってしまいました・・・・・ 広島△3-3(7回表降雨コールド)巨人 制球難、ルイスもがく 初の毎回被安打(中国新聞) カープの先発はルイスでした。今日は雨だったからか制球にかなり苦しみました。 まさか5回で106球も要することになろうとは思いませんでした。 3回表:一死から木村拓ヒットで、小笠原がライトへ2ラン・・・・その後二死満塁にされるも2失点で食い止める 3回裏:一死から東出ヒット、赤松の遊ゴロを坂本がエラーで一二塁。アレックス、栗原連続タイムリーで同点! 赤松の当たりは下手したら併殺打になるところでしたが、助かりました。 その後シーボルのヒットで満塁になるところが、アレックスが三塁ベースを回ったところで戻りきれずアウト。せっかくのタイムリーも帳消しとなってしまいました。 4安打1失策だったので、もう少し得点できたのではないか?と思われます。 5回表:二死三塁から鈴木尚がタイムリーヒット。 その後鈴木盗塁失敗でアウト。石原がよく刺したと思います。 5回裏:一死から赤松ヒット、アレックスがレフトへタイムリー二塁打! アレックスには、走塁のミスをバットで見事に取り返しました。 内海は味方が得点した直後に失点する誰かみたいな投球だったので、一気に行きたかったのですが、後が続きませんでした。 制球が悪かったルイスは5回で降板。よく3点で抑えたなあというのが正直なところです。 6回は横山、7回はシュルツと継投しました。 一方、巨人は6回は越智が登板しました。 6回裏:二死から代打嶋、東出連続四球も赤松見逃し三振・・・・ 越智の制球が悪かったのでじっくり見ていこうというのはわかるのですが、せめて一度くらいはバットを振って欲しかったです。 7回表:この回からシュルツ登板も、雨が強くなったのため明らかに制球を乱していました。一死から小笠原四球でラミレスレフトへヒットも小笠原三塁へ暴走でアウト。阿部に対して0-3のところで、マーティーが出てきて試合は中断、すぐに中止となりました。 気になるのは、シュルツがこの回の投球により、腰に強い張りを訴えたということです。 何事もなければ良いのですが・・・・・ この試合は、巨人に先に得点されて追いつくという展開でした。カープとしては勝ち越せる展開だったので、引き分けのまま試合が終了したのはもったいなかったです。 明日の天気予報を見ると試合開催は、絶望的な状況です。何とかやって欲しいものですが・・・・ (Bsの話題) 開幕投手を務めた金子は長らく勝ち星から遠ざかっていましたが、久々の3勝目を挙げました。 Bs○5-1日本ハム 金子は先発した試合ではこのところ、立ち上がり崩れるか、好投していても5回くらいに崩れるという投球を繰り返していましたが、今日は7回まで1失点という安定した投球でした。 金子にはタッチのリードが相性が良いのでしょうか? 打線のほうは、このところ拙攻が目立ちましたが、今日は久々につながりました。 とにかくここまで6連敗していたので、10連勝くらいしていただかないと納得できません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月29日 01時06分37秒
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