テーマ:プロ野球全般。(13217)
カテゴリ:野球関係
今年はオープン戦を観戦する機会がなく、神宮で行われた試合が唯一のオープン戦観戦となりました。
しかし、心配な点が多い試合となりました・・・・・・ Bs●2-5ヤクルト オープン戦結果(Bs公式) (1回裏) 先頭の福地は出塁し、川島慶が二塁打であっさりと先制しました。 武内・デントナを二者連続三振で斬った後、ガイエルに2ランを浴びてしまいました・・・・ この試合を通じてそうだったのですが、金子は球が高かったと思います。 (2回裏) 福地に今度は、三塁打を打たれ、その後川島慶は二塁打であっさりと追加点。 ヤクルトは足を使ってくるだけに、この両者を出塁させては絶対にいけません。 (4回表) Bsにようやく得点チャンスが回ってきました。 3番のラロッカが鋭い当たりのレフト前ヒット。そして4番ローズが打った瞬間にわかるライトへの2ラン! (6回表) ヤクルト先発川島に疲れが見え始めたのか、ヒット2本と四球で一死満塁のチャンス。 ここで6番チャラ夫という場面を迎えました。 しかし・・・・・・・・・ なんと高いバウンドの投ゴロ併殺打でした・・・・・ もう少しバウンドが高くてピッチャーの頭上を越えていれば、内野安打にはなっていたでしょうが・・・・・ チャラ夫は完全に不調モードです。 (6回裏) 得点機を逃すと、ピンチは必ずやってきます。田中浩をストレートの四球で歩かせると、森岡がタイムリー二塁打・・・・・ 金子はこの回を投げ切って降板しました。 とにかく球は高かったです。 (7回表) この回も拙攻が飛び出しました。 二死一二塁から坂口が放ったヒットで、北川は三塁へ向かいましたが、なんと三塁をオーバーラン。その間に送球されてタッチアウト。 実は5回には一塁走者の大引が、飛び出してしまうミスもあり、この試合2つの走塁ミスをやらかしてしまいました。 この試合は、金子が良くなかったのは言うまでもないですが、攻撃でのミスが目立ちBsにとってはシーズンを迎えるにあたって、不安が大きくなる試合となりました。 良かったのは、坂口の猛打賞くらいでしょうか・・・・ 本当に調子が良いです。 Bs二番手のレスターは、怪しいですね・・・・・三番手に投げたボーグルソンは直球だけしかないので、単調な投球になりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月23日 00時57分03秒
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