寺にて中国で1番の観光地、杭州に住んでいながらまだ最もメジャーな西湖くらいしか行ったことがないのですが、2004年11月末、日本の友達が杭州に来てくれたので友達の杭州観光に便乗して、地元の観光を決行しました。 ここでは「霊陰寺」という観光地化した寺をご案内します。 霊隠寺の歴史は二千年以上、326年にインドの高僧・慧理によって建立され、最盛期の10世紀頃はは3,000人以上の僧が居たといいます。 霊隠山は仏道修行者の心霊が隠れているとして「霊隠」と呼ばれるようになりました。 寺の紹介はこのくらいにしといて、と。 てくてく寺を歩いていると、 こんな楽しげなたいやきくんや、 こんな豪快な坊さんや 何でもおごってくれそうだ。 こんな仲良しな和尚たちに出会えます。 そして、 たくさんいるな。強そうだ。 でもよーく見ると、 アイーン。 あ、しょんぼりしてるお坊さんがやってくる。 「一休さん、一休さん、どうしたの?」「お師匠さんにおこられちゃったの?」 ほっといてくれ。 あ、ごめん。 クリリンじゃん。 いかがですか?霊陰寺。身近にこのようなファンタジーな世界があったなんて。今度はどこに行こうかな~。 お寺風景 |