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カテゴリ:ハリポタ
ハリーポッターと不死鳥の騎士団を読んで・・・。
ハリーがきれまっくているところに 初め驚き戸惑いました。 映画のイメージが強いのか 私の描くハリー像は、ダニエル・ラドクリフ君そのもの 激しく怒りを表すタイプではないのです。 映画化されたら、どんなふうに演じてくれるのか 楽しみではあるのですが・・・。 そして、何よりショックだったのは、 シリウスが死んでしまったこと。 でも、どうしても彼の死が信じられないのです。 ダンブルドアもその時駆けつけているのに・・・。 シリウスの死は、べラトリックスの赤い光線ではなく アーチの向こう側に倒れこんだのが原因とされていますが それならば、時間を止める呪文「アレストモメンタム」や、 タイムターナーで時間をもどすなど、何らかの方法が取れたのではないか と、思ってしまうのです。 さらに、アズカバンで12年も狂いそうな生活の中で生き続けた シリウスの執念があれば、 絶対幽霊になってでもハリーに話に来ると思うのです。 (ルーピン先生は、否定していますが・・・。) 彼の死は、後の復活の伏線にすぎないと 信じたい私でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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