RX-78NT1アレックス
ニュータイプとして覚醒を始めたホワイトベースのアムロレイ少尉には、すでにRX-78-2ガンダムの機体性能では限界を超えてきていた。ソロモン攻略戦後、マグネットコーティングの処理で急場をしのいだが、新しい高性能機の開発が急務だった。マグネットコーティングの実験機となったRX-78-3G3ガンダムのデータとアムロ少尉の戦闘記録をデータベースとしてフィードバックし、試作型のリニアシート(360°全周囲モニター)などの新技術を投入したのがRX-78NT1ニュータイプ専用ガンダム「アレックス」である。ニュータイプ専用としているがジオン軍の専用機のようにサイコミュなどはなく、マグネットコーティング技術で機体の反応速度を極限まで向上させたため一般人では乗りこなせないところからニュータイプ機と言われている。
南極でパーツを作成し、サイド6への移動のためにシャトルに搬入されていたがジオンのサイクロプス隊に急襲され、かろうじてシャトルでサイド6への搬送が行われた。
南極より追撃したサイクロプス隊の攻撃により、アレックスは、テストパイロットであるクリスティーナ・マッケンジーの操縦により、敵MSとの戦闘で実戦投入されることとなった。チョパスアーマーの装着によりかろうじてケンプファーの猛攻を退けたが、生き残りのバーニィによるMS-06FZザク改の攻撃により大破している。
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登場作品:機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争
RX-78-1プロトタイプガンダム
RX-78-2ガンダム
RX-78-3G3ガンダム
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