人生は公平なのだろうか?
「人は、人生が公平でないことを悟れるくらいに成長しなくてはならない。そしてただ、自分の置かれた状況のなかで最善をつくすべきだ。」とは、スティーブン・ホーキングの言葉です。→誰かにとっての公平は、別の人にとってはそうでないこともありえる。 でも、自分を公平に扱ってくれるようなシステムや体制がないものか、 と探しても、きっと、どこかでまた不公平の壁にぶち当たるのだろう。期待がふくらめばふくらむほど、裏切られていると感じる人も少なくないだろう。 しかし、一度考えてみなければならない。自分が望む公平は、本当に公平なことか?それがその通りになった時、不公平と感じる人はいないのか?(自分が今感じているように…。) 結局、どんな不公平の 壁にぶち当たったとしても最善を尽くすしかない。その上で、そこを去る決心をしたのなら、自分の責任であることも忘れてはいけない。自分の責任という点だけは、何を選んで「公平」に残るのだから。/u> ☆ちょっと見つけたいい本「幸せと成功への扉」 著者: ジェームズ・アレン /松永英明 出版社:ベストセラーズ ISBN:458418819X サイズ:単行本 / 111p 発行年月: 2004年 07月 本体価格:1,000円 (税込:1,050円) 満ち足りた「今」の積み重ねが、最高の「未来」を築くのです。人生を幸福と成功へと導く6つのステップ。 【目次】 1 正しい基本原則/2 正しい規律/3 正しい行動/4 正しい言葉/5 公平な意識/6 最良の結果