サキュバスのテスタロッツァさん
テスタロッツァ「のうローレンス。お主何時になったら戻って来る。」ローレンス「さて。母体となっていた素体が限界を超えて崩壊してしまいましたから。新たな素体をお嬢様に作って頂くまで、お屋敷勤務となるでしょうね。やれやれ……。」テスタロッツァ「詮無き事よ。とはいえ、お主も中々に苦労が絶えぬの。何もしてはやれぬがせめて同情くらいはしてやろう。」ローレンス「心底楽しんでおられるようにしか見受けられませんが、まぁ、言葉通りの意と受け取っておきます。」テスタロッツァ「ん……?……待て。ということは……それまで儂にあ奴らの面倒を見よと??冗談では無いぞ!」ローレンス「詮無き事ながら。何も出来ぬこの身ながら、せめてお屋敷から同情くらいはさせて頂きましょうか。」テスタロッツァ「ま…待て!儂を置いて逝くな!!赦さぬぞローレンス!!!」そんなわけで、ハミルトンに続きローレンスも途中退場。替わりに入ってきたテスタロッツァ婆さんです。すごく……ろりばばぁです。