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新劇団文化座旅公演日記!
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劇団文化座 旅公演班の日記です!




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劇団文化座の旅公演日記! [全235件]

2011.12.26楽天プロフィール Add to Google XML

いわき公演

長い旅公演も、12月19日“いわき”のチャリティー公演をもって、全て無事に終了した。

思えば、7、8月の東北公演は、3・11の大震災で、大きく予定を変更せざるを得なかった。

“てけれっつのぱ”から2ステージに!”
と、張り切っていた郡山が被災し、須賀川での合同例会になったり、

“いわき”は中止……という悲しい現実があった。

そして、12月19日の“いわき”でのチャリティー公演であった。

長い間、被災した人達の宿泊施設になっていた「いわき芸術文化交流館アリオス」は1,600席の新しいホール。
そこが何と3階席のてっぺんまで、満席になって公演は、大成功に終わった。

3・11の後、日本人の誰もが、何かせずにはいられなかった。

何か、自分に出来る事は……と、そんな想いが重なったのかも知れない。
文化座友の会の面々、JR東労組水戸地本の方々、若穂井ヨリ子さんをリーダーとする黒豚の会のメンバー。

客席は、いわき市民を応援しようと、本当に驚くほど、いろいろな所から集まった人々で埋め尽くされたのだ。

そして、私達を一番驚かせたのがカーテンコールの時、最前列で私達全員に花束を贈って下さったのが、東北演鑑の事務局長さん達であったことだ。

仙台の熊谷さんはじめ、泣きながら花束贈呈して下さる女性事務局長さん達の顔を見て、私達出演者の緊張もどっととけて胸がつまった。

そのお陰で、私は大変な失態を演じてしまった。

わざわざ、小樽から駆けつけた原作者・蜂谷涼さん、演出家・西川信廣さん、脚本の瀬戸口郁さん。皆さんお忙しい中、いわきの人達のため駆けつけて下さっていたのに私はすっかりご紹介を忘れてしまったのだ。
後ろからプロンプされて、大慌て! もう一度仕切り直してご紹介した時には、会場は笑いのうず……。

私のドジぶりを皆さんにお見せして、悲しいはずの千穐楽はお笑いのうちに幕となった

それにしても1月から始まった“てけれっつのぱ”のツアーは無事終了……。一同ほっと胸をなで下ろしての帰京となりました。

佐々木愛



最終更新日時 2011.12.26 18:42:10



2011.12.22

特別編 千羽鶴チーム 広島訪問記

「てけれっつのぱ」の中国地方公演には「千羽鶴」の出演者(中村、小林、姫地、皆川)4人が参加しています。

12月16日私達は平和記念公園を訪れる為、朝早くホテルに集まりました。

まず広島平和記念資料館を見学。
ここの入口には「最後の核実験を行ってから○○日」という電光掲示板があります。3年前に訪れた際に、この数字が0に戻る日が来ないと良いなぁと思っていたのですが私達が訪れた日は260日でした。
この一年以内に核実験が行われていたという事が残念でした。資料館の中にはオバマ氏に宛てた市長からの抗議文も展示されていました。

資料館では被爆前後の広島の様子や遺品や被爆資料を通してあの日に広島で何が起きたのかを感じる事が出来ました。そしてここを訪れる度に平和な日々を送る事の有り難さを実感するとともにこの事を忘れてはいけないと思いました。


その後「原爆の子の像」の前でそのモデルとなった佐々木禎子さんに来年の2月、カナダで「千羽鶴」の公演が実現する事を報告しました。


「千羽鶴」は来年の11月に広島での公演も決定しております。
その宣伝の為に「てけれっつのぱ」終演後の交流会(安佐南、広島)で挨拶の時間を頂き劇中歌「記念碑と白い鳩」、「原爆を許すまじ」を歌わせていただきました。

特に「原爆を許すまじ」はイントロが流れだした時から目頭を押さえる方や一緒に口ずさんでくださる方もいらっしゃって、皆さんの抱えていらっしゃる言葉に出来ない想いに圧倒され、この歌の持つ力を初めて実感として持てたと思います。

歌を披露した際にどこからか「届けて下さいね」と聞こえてきました。

三度同じ過ちを繰り返さない為にも私達はお芝居を通して届けられるように一人一人がもっと成長していかなければならないと感じた体験でした。
DSC_0281.jpg


最終更新日時 2011.12.22 17:51:44

2011.12.19

広島公演

いよいよ、中国コース最後の地、広島。

日頃応援して下さる会員さんも多く、馴染みの深い土地だ。
私個人としては、父の故郷という事もあり、自分のルーツの一つだと勝手に思っている場所。

なので、コース千秋楽という事もあり、特別な事もたくさんあったので、書くべき事はたくさんある。ありすぎる。

なので、思いつくままに。

客席の反応からも感じられた事だけれど、広島の会員さんは、本当に細かいところまで良く観て下さるなあ、という印象。
長年文化座を支えて下さっていて、初演もご覧になった方に、「てけれっつのぱ」が成長したと言われると素直に嬉しい。


今年は「てけれっつのぱ」イヤーと言っても過言ではない位の年だった。
あんな時も、こんな時も、この舞台に立っていた。

大袈裟に言えば、この舞台を通して、世の中と向き合っていた時間が非常に長い。

3月11日からの日々を旅公演先で過ごしたこと。
7月8月の東北公演。
今まで何回見たか分からない原爆ドームが、今年は全く違う顔に見えた。
広島公演の度に伺う、さくら隊殉難碑が、また色々な意味を持って胸に迫って来た。

良い悪いは色々あると思うが、今の『てけれっつのぱ』には、今年一年の私達の紆余曲折が詰まっている。
その千秋楽を、お世話になっている広島の皆さんに観て頂けたのは、本当に嬉しく、有難い事だと思う。


来年もこの舞台は続く。続く限り、変化してゆくと思う。

明日はいわきに向かう。今年本当に最後の公演になる。
どうか最後まで無事に、舞台を届けられますように。
一瞬でも多く、客席と繋がれる瞬間がありますように。

最後に、打ち上げで一人一人、お礼を申し上げられなかった、スタッフの皆さん。あんな時も、こんな時も私達を支えて下さって、ありがとうございます。明日もよろしくお願いします!

佳加でしたー。

CIMG1144.JPG


最終更新日時 2011.12.19 09:49:41

2011.12.18

祝島訪問記

写真は、徳山駅に「てけれっつのぱ」のチラシを持って見送りに来てくれた市民劇場の会員さん、瑛登君と妹の芽里ちゃんです。
111211_1214450001.jpg

彼は何度も「面白かった!」と言って、電車を追いかけながら手を振ってくれました。


12日の移動日に、柳井港から祝島に行きました。一日二便の定期船“いわい”で一時間ちょっと。
CIMG1026.JPG

パンフレットによると―周防灘の東端に位置している周囲12キロの孤島で、古来行き交う船の航行安全を守る神の島として都にも知られ、万葉集にも登場する―とあります。

今は原発反対の島として知られ、『祝の島』『ミツバチの羽音と地球の回転』などの
ドキュメンタリー映画で紹介されています。今回は『ミツバチの羽音-』に登場する
山戸孝(やまとたかし)さんに島内を案内していただきました

CIMG1037.JPG


今は中止の状態ですが、島の玄関口である船着き場の前、そして御先祖様が眠るお墓の前に原発が建設されようとしています。

CIMG1138.JPG
(写真では分かりづらいですが、対岸の山の中腹から海岸にかかるあたりが建設予定地)

「毎日生活しながらそんな物は見たくない、御先祖様もたまりませんよ。」と穏やかな表情でおっしゃる山戸さんのお言葉に、自分の故郷を思いながら、島々を思いながらの帰路。

CIMG1029.JPG

平海と自然を守りたいという島の人々のお心を深く心に刻みながら、次の公演地、呉に向かいました。


有賀ひろみ



最終更新日時 2012.01.02 10:32:05

2011.12.16

安佐南公演

旅公演も後半に入り、疲れは感じるものの、旅のリズムとか体のメンテナンスして、怪我なくここまで来られました(^_^)

広島市民劇場、安佐南会場も前例会
を+13名のクリアで迎えていただきました(^人^)
ありがとうございます

明日からは、広島会場での公演です
今日は、お好み焼きを食べて、
明日に備え、いわきでの公演を無事にやりとげて、一年を締めくくりたいと思います

後3ステージ

最後までよろしくお願いいたします(^-^ゞ

春稀 貴裕


最終更新日時 2011.12.17 00:01:19

2011.12.15

呉公演

戦艦の町、呉にやって参りました。旅もいよいよ大詰めです。着いた日は先輩、後輩とてつのくじら館と大和ミュージアムに行って参りました。夕暮れの呉港は綺麗でしてくじら館はなんと無料で元使用していた潜水艦あきしおの中に入る事が出来ました。寝室から操縦席、司令室などが覗けたり、触る事が出来ます。大和ミュージアムも戦艦大和の歴史を色濃く展示されていて大変胸を打たれました。写真は後輩の中島と先輩の春稀さんです。

111212_171755.jpg

さて、呉公演なんですがお通しにカレーを美味しく頂きましてエネルギー満タンで本番を迎えました。本当にご馳走様です。今日は楽屋で高島一家を記念に一枚。まだご覧になっていない皆様、高島一家の活躍にご注目下さいませ(笑)。

111213_2047520001.jpg



今年の1月から12月まで怪我なく来れたのもこのてけれっつのぱというおまじないの言葉のおかげかもしれませんね。このまま無事最後まで頑張って行きたいと思います。


筆内



最終更新日時 2011.12.15 20:30:03

2011.12.13

西大寺市民劇場の独立を祝う会 に寄せて

12月7日「西大寺市民劇場の独立を祝う会」夜の部に出席させていただいた。

 厳しい時代の中で、岡山、西大寺共に会員を増やしている中での独立。

西大寺は連続17年間会員を増やされている。

 当日は事務局長丸田さんから、この快挙の裏にある、これまでの並々ならぬご苦労のあった歴史を伺った。

 
 西大寺とは縁の深い文化座はこれまで多くの芝居を呼んで頂いている。
前回2008年の「天国までの百マイル」公演では”20周年 西大寺会場の成人を祝う集い”にも全員で参加させて頂いた。

 そして今回の独立。

岡山市民劇場の大きな懐の中で育てていただいた とおっしゃっていた。

 私達はこの鑑賞会の皆さんの”前例会クリア”という必死のご努力の上に迎えていただいていることを改めて実感をした一日でした。

 またお会いできる日を楽しみに、
西大寺市民劇場の益々のご発展を心からお祈り申し上げます。

阿部敦子


最終更新日時 2012.01.11 11:43:27

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