|
カテゴリ:浜島つれづれ日記
おはようございます。 今朝の浜島は【‐`,◎、´‐】\_(・ω・*)晴れ☆ ヒューヒュー彡 彡((((((´Д`))))))彡 彡ガタガタ 冷たい空気が肌に刺さるような寒~い朝を迎えています。 全国的には恵まれているのでしょうが、 寒さに弱いのは、 温暖な地の伊勢志摩人の性でございましょう(≧∇≦) さて、昨日ご紹介いたしました 「宇治橋渡納之証」(写真中央近くに赤い印のような厚紙がソレです) 表面には「譽」、 裏面には「宇治橋渡納之証 平成二十一年一月吉日」と記されています。 本日は同封いただいておりました ご挨拶文を披露させていただきます。 ありがたい気持ちを共有させてくださいませ ※長文になりますがご了承のほどを。 ◆ご挨拶文の内容 転載◆ 宇治橋渡納参拝に際し、御記帳を賜り誠に有難う御座います。 皆様から頂いたご署名は来る二月一日、私ども宇治橋架け替え 奉祝委員会が代表し、御神楽とともに神前に御奉納申し上げます。 お配りいたしました「宇治橋渡納之証」に記された篆書 (てんしょ)文字は「譽」です。略字は「誉」で「ほまれ」 「ほめる」「たたえる」という意味を持っています。二十年間の 宇治橋をほめたたえるとともに、二千年余りの永きに亘り我が国 の心の根幹を護り続け、私たちを見守ってくださる御神徳に感謝 し、誇りとする旨を印したものです。二十年に一度の貴重な証と してお納めください。 聖なる地への架け橋として多くの参拝者を迎えていただきまし た宇治橋は、来る二月二日、橋に向かって左手、二番目の二番目 の擬宝珠(ぎぼし)に納められた万度麻(まんどぬさ)と呼ばれ る神札が奉下される「宇治橋万度麻奉下式」が行われ、現在の宇 治橋はそのお役目を完了します。 そして秋十一月三日には、檜の香りも清々しく、渡女(わたり め)を先頭に全国から選ばれた三代揃いの夫婦らが参列し、厳粛 に晴れやかに新橋の渡始式(わたりはじめしき)が挙行されます。 貴方様におかれましても、ご親族、ご友人をお誘いいただき、 ぜひ真新しい宇治橋を渡りご参拝をいただくことを願いお待ち申 し上げます。 平成二十一年一月吉日 宇治橋架け替え奉祝委員会 会長 伊勢市長 森下 隆生 ◆以上です◆ 脈々と受け継がれる日本の心や伝統・技術が このご遷宮にこめられています。 渡り納め記帳は平成21年1月31日まで。 感謝の気持ちをこめてご参拝はいかがでしょうか。 (。-人-。) 本日も伊勢志摩の恩恵に感謝(*^-^*) 〒517-0404 三重県志摩市浜島町浜島3020番地 ■ 浜島温泉 湯元館 ニュー浜島 ■ ☆ 別館花の館 椿 ☆ 下記HP・携帯サイトからもご予約いただけます。 http://www.new-hama.co.jp/ http://www.new-hama.co.jp/mb/ TEL.0599-53-1502/FAX.0599-53-1741 伊勢海老・あわび料理等伊勢志摩の海の幸を満喫♪ 伊勢志摩で唯一2種類の自家源泉を持つ温泉旅館です。 さんぽの達人shiro 伊勢志摩の温泉旅館ならココ♪ 楽天トラベルさんからのご予約はコチラ♪_ρ(^。^〃) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.25 10:28:03
コメント(0) | コメントを書く
[浜島つれづれ日記] カテゴリの最新記事
|