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テーマ:消費者金融(28)
カテゴリ:消費者金融ニュース一覧
「23人が消費者金融5社に天下り」
旧大蔵財務幹部らが消費者金融5社に天下りの事実。大手消費者金融としては、監督官庁の天下りを受け入れることでパイプをつなぎ、銀行から安定的に融資を引き出せるといった大きなメリットがある。大手消費者金融5社に、業界を監督していた旧大蔵省と財務省の官僚OB23人が役員や顧問として天下り、うち4社に5人が現在も在籍していることが判明した。 多重債務者の増加から*グレーゾ‐ン金利や*与信審査や取立などの消費者金融問題が見直され、ルールの徹底化によって行政処分を受けた企業も存在する。しかしそういったチェックをくぐり抜ける意味でも天下りを受け入れる利点は大きい。天下り官僚の中には、旧大蔵省銀行局長のほか、業界を監督する全国の財務局の元幹部も含まれている。 朝日新聞社のまとめによると、天下り官僚を最も多く受け入れているのは武富士で、80年からこれまでに計9人。84年には大蔵省官房審議官を経験した秋吉良雄・元北海道開発事務次官が社長に就くなど3人が社長、副会長、副社長の各ポストに就任した。 プロミスは83年から6人、アコムは85年から4人、アイフルは83年から3人(うち会長1人)、三洋信販は84年に1人を受け入れ、現在も三洋信販を除く4社に計5人が在籍している。90年代半ばには5社に十数人が在籍した時期もあったが、00年代は数人で推移している。 (10/15 0:28) [消費者金融用語集] 検索カテゴリ ブログ 消費者金融EXPERT審査 お金の話 楽天広場消費者金融 消費者金融ブログほか ファイナンスエクスプレスリンク集 新着!キャッシングローン 消費者金融ニュース! 消費者金融審査 ニュースなんでも 消費者金融/審査甘い 融資基準審査甘い@消費者金融 ランキング 特集!審査甘い消費者金融/ランキング 消費者金融ランキングセンター トラックバック キャッシングTB 消費者金融TB サラ金トラックバック送信先一覧 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/11/08 05:08:56 AM
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