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カテゴリ:スーパー戦隊
今回のプレシャスは一寸法師の「打出の小槌」
ボウケンジャーの任務を映士に説明中のさくら姉さん。 ばってん、「長い話は苦手なんだ」と身が入っとらん。 欠伸しとるし。「真面目に聞いて下さい!」 怒るさくら姉さんにお近づきの印に野菜を配る映士。 他のメンバーにも配り、最後に真墨。 「お前、黒いヤツだな。」 そんな様子を見てキレる真墨。 「さっきから見てれば何様のつもりだ!新入りのくせに!」 「何様?オレ様はオレ様だ!」 「オレ様だかなんだか知らないがオレはお前を認めない!」 心配そうなさくら姉さんと野菜を食う人々。 まるで子供同士のケンカですな。 お、オープニング変わったばいね。 映士とシルバーにサイレンビルダー、クエスター・ガイとレイが登場。 「誰だコイツ?」 「ミスターボイス。私たちの司令官です。」 「司令官!?こんな変なのが?」 「何か感じ悪いな~。こんなんで大丈夫?」 「映士は既にボウケンジャーの一員、ボウケンシルバーです。」 打出の小槌の在処を示す地図が盗まれた。 ・・・っちゅうわけで総員出動。 リュウオーンを発見したボウケンジャー達。 ボウケンシルバーはザコをあっちゅう間に一蹴。 対抗意識丸出しの2人の行動はまるでコントじゃのう。 子供のケンカは続く。 「どんなもんだ。オレ様ひとりで十分だぜ。」 「おい、何かっこつけてやがんだ。」 「黙れ黒いヤツ。オレ様はオレ様の好きなようにやるだけだ。」 「オレを色で呼ぶな、この銀色野郎!」 「なんだぁ?黒いヤツを黒いヤツと言って何が悪い!」 「新入りのくせに光り過ぎなんだよ、この野郎!」 「新入りだと?じゃあ光ってみろ、おまえは!」 「光りゃいいってモンじゃねぇだろう!」 「本体と影との区別がつかないんだよ、おまえは!」 「なんだこの野郎!」 「かかってこいっ!放せ青いの!」 「時間がない。」とチーフは冷静に命令。 打出の小槌の探索で真墨と映士にコンビを組ませるチーフ。 おいおいっちゅう感じでミッションスタート。 「おい黒いヤツ、オレ様の前に立つんじゃねぇ。」 「それはこっちのセリフだ。」 サガスナイパー・サガスモードでリュウオーンの痕跡を発見。 「奴らはこっち。オレ様はこっちだ。じゃあな。」 仕方なく(?)映士についていく真墨。 何か意図が?と問う菜月に「特に理由はないさ。」と答えるチーフ。 「何か企んでる。」菜月もチーフの行動が読めてきたんかのう。 崖を昇るためゴーゴークレーンを呼ぶ真墨。 「奴らはこっち。オレはこっちだ。じゃあな。」 今度は映士が仕方なく(?)真墨についていく。 そして、リュウオーン達を発見。いきなり戦闘開始。 ボウケンシルバーはブラックにその場を任せてリュウオーンを追う。 打出の小槌を手に入れた映士だったがリュウオーンにぶっ飛ばされる。 崖にしがみつく映士は叫ぶ。「任務を遂行しやがれ!」 ばってん、真墨は任務より映士の救出を選んだ。 そこに駆けつける4人。 二人はアクセルラーとゴーゴーチェンジャーをぶつけ合う! 「スタートアップ!」 大邪竜や邪悪竜作りは手間がかかるんやのう、やっぱ。 リュウオーンが打出の小槌が欲しかったんはこげな理由やったんか。 リュウオーンは邪竜たちを打出の小槌で巨大化。 究極轟轟合体・アルティメットダイボウケンに対してさらに巨大化。 シルバーは打出の小槌を奪い取りアルティメットダイボウケンを巨大化。 ・・・っちゅうこつは中のボウケンジャー達もでかくなったんかのう。 10メートル超のチーフたち・・・。 「借りは返したぜ、真墨。」「グッジョブ、映士。」 映士はサイレンビルダーで残った邪竜の腹の中に飛び込む。 「一寸法師になった気分だぜ。」 腹を破って飛び出したサイレンビルダーは ちょこんとアルティメットダイボウケンの肩に乗る。 プレシャスを回収して映士が一言。 「今回もオレ様大活躍だったな。」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・こんだけ自信満々だと日々楽しかろうのう。 さくら姉さんはチーフの計算ずくでしょと尊敬のまなざし。 ばってんチーフは「買いかぶるな。あいつらが勝手に打ち解けただけだ。」 これも本音なんかどうかわからんが。 似たもの同士は徹底的に対立するか大親友になるかやけのう。 菜月のセリフがすべてじゃな。「二人ともガキだ。お子ちゃまだ。」 今日のスーパー戦隊は「忍者戦隊カクレンジャー」でした。 全員の忍者姿でドロンと消えておしまい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月23日 12時01分03秒
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