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カテゴリ:スーパー戦隊
「帝国の真珠」を狙う蒼太の元相棒・鳥羽。
演じるは「セーラームーン」のクンツァイトこと窪寺昭! 連絡の取れない蒼太の捜索中、アシュの気配を感じる映士。 その頃、蒼太はかつての相棒・鳥羽に「ご招待」されとった。 いきなり緊迫の展開。 そこにクエスターガイとレイも絡んどるけ面倒じゃ。 映士がまだアシュに拘っていることを知った明石。 「いつまでも過去に拘るなっ!」 映士を一喝するチーフ。 鳥羽はレイの特殊能力によって蒼太の記憶を探ろうとしとる。 もちろんプレシャスの保管場所を探るつもりじゃ。 蒼太は心をコントロールしておかしな映像を繰り出す。 ミス・サージェスのチカちゃん。 受付嬢のワッキー。(彼氏あり) そして極めつけはチーフと真墨のマッスル! 真墨、細~い。っちゅうか薄っぺら~い。 一方、アシュの居場所を突き止めた映士。 同行しようとしたチーフに当て身を喰らわせ独りで駆け出す。 チーフはシルバーの変身コードの逆探知を指示した。 なかなか白状せん蒼太に過去のスパイ生活を思い出させ、心を乱そうとする鳥羽。 「あのプリンセス」っちゅうこと場の響きも懐かしかね~。 そしてついに「保管場所」が映し出されてしまった。 スキをついて手錠とロープをほどいた蒼太は逃亡。 後を追う、ガイとレイ。そこに映士が登場。 ゴーゴーシルバーに変身! 居場所を探知した4人はその場所へ向かった。 一方、蒼太は鳥羽にこう言われる。 「お前のしていることは過去への言い訳だ。自己満足だ。」 そこへなだれ込んだシルバーとクエスターたち。 「過去にはキッチリ決着つけなきゃいけないんだ!」 「オレ様はこいつらと決着つける!」 そう言って退場。 鳥羽の銃を奪った蒼太は鳥羽にこう告げた。 「ボクは過去に決着つけるつもりも言い訳するつもりもありません。 自己満足でも構わない。 生きている以上前に進むしかないし、やっぱり自分も笑いたい。 そのために一生過去の涙を背負って、目の前にいる人や世界を守る!そう決めたんです。」 シルバーの脇を走り去る蒼太。 映士との決着よりプレシャス獲得を目指すガイとレイ。 蒼太の言葉をシルバーに告げて立ち去る鳥羽。 ひとりポツンとその場に残されるボウケンシルバー。 「どいつもこいつも前に進みやがって!オレ様だけバカみたいじゃないか。」 「過去への決着」に拘っていたのは映士はどんこんされんたい。 蒼太は4人と合流。「保管場所」をクエスターが狙っとると告げる。 クエスターロボが「保管場所」に迫る。 ここからは夏休みスペシャル・おもちゃの見本市ですか? ダイボウケン・サイレンビルダー・アルティメットダイボウケン しかも、各メカの活躍シーンもあり。 ダイボウケンのピンチに駆けつけた映士。 映士もわかっていた。「前に進むしかない」こつを。 強力クエスターロボの攻撃で吹っ飛ばされるロボ。 サイレンビルダーがダイボウケンにのっかり動けんごつなって大ピンチ。 そのとき鳥羽の仕掛けが爆発。 トリプルリキッドボンバーとアルティメットボンバーで大勝利。 仕掛けは鳥羽からの「餞別」だった。 「せめてお前を助けたのがオレの自己満足だ。 ほとぼりが冷めるまで身でも隠すさ、じゃあな。」 サージェスでは一騒動起こっとった。 あの保管場所はニセモノやったんじゃ。怒るメンバー達。 「サージェスは俺達を信用してないってことだな。」 そっとその場を離れ、ギターをかき鳴らす蒼太。 「食えないところはスパイ並みだね。」 その表情はなんともいえんごた寂しそうやったのう。 今日のスーパー戦隊は「激走戦隊カーレンジャー」でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月06日 10時46分03秒
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