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カテゴリ:野球
(2勝)千葉ロッテ ●3-4○ 中 日(2勝)
千葉ロッテと中日の日本シリーズ第4戦。 先発はロッテが唐川(21歳)、中日は山本昌(45歳)。 年齢差24歳の対決じゃ。 試合は3回裏、ロッテが岡田のヒットと暴投などで2死2塁。 ここで西岡がタイムリー2塁打で先制。 さらに井口の2ランホームランで3-0。 直後の4回、中日は森野がレフト前へ。 突っ込んだ清田のグラブからボールがこぼれ3塁打。 続く和田のフェンス直撃のタイムリー2塁打で3-1。 ブランコのライトフライで1死3塁。 ここで野本が犠牲フライを打ち上げ3-2じゃ。 5回にはリリーフした小野がジタバタして無死満塁。 バッターは、ここまでノーヒットの井端。 一気に逆転のチャンスやったがセカンドゴロゲッツー。 ダブルプレーの間に1点が入り、3-3の同点。 その後は両チームともランナーは出すばってんホームが遠か。 リリーフ陣が何とか踏ん張って試合は延長戦へ。 10回裏、ロッテは清田四球で無死1塁。 井口の当たりはライト英智が目測を誤りボテン&後逸で無死2・3塁。 大事なところでミスが出た中日は絶体絶命じゃ。 サブローを浅いレフトフライ・今江を敬遠して1死満塁。 福浦の所でリリーフ・高橋。カウント2-3。 福浦の打球はサードライナー。清田が帰れずゲッツー。 最大のピンチを切り抜けた中日は11回。 2死2塁から大島がセンターオーバーの3塁打で勝ち越し。 前進守備が裏目に出て中日が4-3と1点リード。 その裏、2死無走者で守護神・岩瀬登場。 南は粘って四球を選び2死1塁。 ホームランで逆転サヨナラの場面でバッター・西岡。 かなり大振りしとるばってん・・・。 結果はライト・英智へのフライで試合終了。 中日が総力戦を制して2勝2敗のタイに持ち込んだばい。 これで決着はナゴヤドームとなることが決定。 第5戦は勝った方が王手という大事なゲームになったのう。 第5戦は11月4日千葉マリンスタジアムじゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月04日 05時12分52秒
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