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アトピーママの日記 [全298件]
![]() ロンドンから帰ってきました。 ロンドンオリンピックの会場巡りウオーキングツアーを見つけて参加してきました。 ブルーバッジガイドのツアーです。 出発は地下鉄「ブルームリー バイ ボウ」という駅の改札口。5月は毎日やっていて、午前と午後、夕方もあります。 私たちは、午後2時出発のツアーに参加しました。 申し込みは簡単、ガイドのホームページから名前を知らせて申し込むだけ、料金は現地でガイドに払い込みます。 大人9ポンド、子供15歳以下は7ポンドです。 その日の参加者は多く20人ぐらいだったでしょうか。 地下鉄「ブルームリー バイ ボウ」という場所は、オリンピックメイン会場の裏手に当たります。ガラス窓が壊れたビルが並ぶ、裏寂れた場所です。 そちらのスーパーが最後のトイレの場所。約2時間歩くのでここで済ませます。 このツアーはメイン会場には入りません。周りを回るだけです。 けれど、今回のオリンピックは「この機会を生かして地域を再生する」というもう一つの目的があるので、周りの公園を回るのです。 この地域は昔は工場地帯で20世紀に入り、うち捨てられていたものを再生しています。 ![]() (製粉工場だったところ) はっきり言って、説明が無かったら、そんなにお金が掛かったオリンピックとは気が付かないでしょう。 施設は、仮設が多いし、既存建物の利用も多いのです。 北京オリンピックよりお金が掛かった?嘘でしょう? それは見えないところにお金が掛かっているのです。 まず、汚染土壌の撤去。200万トンにも及ぶ土を入れ替え、ゴミ捨て場だった運河の河をさらい。外来植物を撤去しました。 ![]() 外来種のジャパニーズなんたらを撤去したというフレーズにあとで調べたら、明治時代、日本から輸入した「イタドリ」で、繁茂しているのを徹底的に撤去。 運河には、家財道具いっさい投げ込まれていて、ワニの剥製まで出てきた。といいます。 昔の製粉工場だった建物と撮影所を抜けて小道を行きます。 コンクリートの卓球台があってそこで、少年達が遊んでいたのが印象的でした。 ![]() みすぼらしい住宅地を抜けるとメイン会場が見渡せる道路に出ます。 私はイタリアでイラク出身英国在住のザハ・ハディットの近代美術館を見てきました。直線の皆無の建築は優美です。 今回のアクアティックセンターも彼女の作品。でもちょっと、不格好。観客席は仮設で、閉会後は取り外されるので、ビニールハウスのような外壁が違うなー と思ったら その部分は他の人の設計でした。 ![]() メイン会場に隣接して「選手村」そして「欧州1の規模のショッピングセンター」も建てられています。 選手村は閉会後には低所得者向けの住宅になるそうです。 ツアーの最後はショッピングセンター内にあるデパート「ジョンルイス」の4階で解散です。 ここからはメイン会場が見渡せる場所があり、オリンピックグッズも売っています。 このショッピングセンター一流の店舗ばかり、近くの低所得者向け住宅の人たちが買うとは思えません。 けれど、現在は物珍しさか、人出はコペントガーデン並、若いひとが沢山。 「環境と人とを大切にしたオリンピック」 実際行ってみてロンドンの駅は段差だらけだったし、一度、うち捨てられた土地は汚染物質だらけ。 そんな現実の打破と夢をオリンピックというイベントを通して行うプロジェクトだったんだと感じました。 なお、オリンピックの入場券はまだ空きがあるそうですが、その時期の航空券の空きは無いそうです。 ブルーバッジガイドのHP ザッハハデットのローマ近代美術館の動画 にほんブログ村
私も参加している「女性の建築技術者の集まり」=「女性建築技術者の会」では4月より定期的に「住宅相談会」を無料で行うことになりました。 ![]() 間取りや予算にいきつく前に、暮らしを見つ目直し、新しい住まい方を一緒に探す。そんな相談会です。 皆、専門家です。それぞれの分野でお手伝いできると思います。ちなみに私も参加します。 事前に予約が必要です。 ★詳細はこちらから ●連絡先はこちらのホームページまたは、お電話をください。 TEL/FAX 03-5211-2404 faxはいつでも、 お電話は(火・金 13:00~16:00)にお願いします。 そのほかの時間は留守電になっています。 にほんブログ村
茶綿は、白い綿を染めて茶色にしたものではなく、コットンボールの時から、茶色の綿です。 大昔、ワタは茶色をしていました。 改良して白くしたものが現在のいわゆるコットンだそうです。 茶綿はUVカット力も強く、カーテンとしても無加工なのに99%も紫外線をカットする、優れものです。 ところが、今年届いた「茶綿」が茶色くありません。 ベージュ色なのです。 ![]() 問屋に問い合わせたところ、「その茶綿が収穫された2010年は、春先の低温・多雨、夏季の高温・少雨などの天候不順」だったのです。 「その影響により、収穫量も少なく、茶綿の色が発色しなかった。」そうです。 自然のものなので、毎年同じ色が出来るとは限りませんが、ここまで薄色の茶綿は初めて! 注文されたお客様に、色が違うことのお詫びを言いました。 うちは、注文生産が原則なので返却はNGなのですが、 「お気に召さない場合は、お戻しください。」との手紙を添えて送り出しました。 すると、「薄い色の方が室内が明るく見えるのこれで良い。」とのお返事をいただきました。 結局、ベージュの茶綿4m109番はしばらく取り扱わないことに。 見本の色と違っては困りますもの…。 けれど、私はこの色好きです。 時々、色が変わるので面積の広いカーテン布では 色がグラデーションになったりもしています。 でも、自然の色は美しいです。 この薄色のベージュ茶綿を今年限りの限定色カーテンとして、販売することにしました。 ![]() クルミボタンがいつもの茶綿の色です。 2010年の収穫の薄色茶綿がなくなり次第終了です。 ○こちらから にほんブログ村
昨年秋、南イタリアのバナキュラーな住居群を見学におとづれた。 アルベロベロベッロが陽気なとんがり帽子の集まる住居群だったのに対して、 バジリカータ州のマテーラは渓谷に穿った洞窟住居の集合体。 千年以上に穿った洞窟が積み重なった都市だ。 アルベロベッロが陽だとしたら、マテーラは陰凄味のある風景だった。 ![]() その洞窟をホテルの部屋にしたホテルに泊まった。 渓谷の一番下の部分がロビーで、この町で唯一のエレベーターで上階に上る。 エレベーターからこんどは外の通路に出る。通路伝いにタイプの違う、住居の入り口を探しながら行くと自分の部屋の入り口にたどり着く。 という迷路のホテルだ。 それぞれの部屋にはナンバーとは別に住んでいた人々の名前が部屋名になっている。 たとえば「ため息の部屋」「司祭の賄い女の部屋」「錬金術師の部屋」など。想像するだけで楽しい部屋名だ。 私たちの宿泊したのは「猫の部屋」どうしてだろう? 1つ1つの部屋が元の1家族の住まいだったという。 部屋の前のデッキは普通に知らない人が通り抜ける。 その人の後をついて行ったら、上部にある新市街への出口に抜けた。 「ホテルの新市街への出入り口」 ![]() 迷路とお化け屋敷とおとぎの国がごっちゃになっている。そんな町だ。 朝と昼、陽のあたる場所が変化すると、街も表情を変える。 特に夕暮れから夜に変わる暮れ六つには、部屋の前の椅子にくぎ付けになり眺めた。 夜は、谷底は暗く、レストランの明りだけがぼんやりと見える。 新市街で食事を取り、帰りの広場からの月の下の風景は凄い としか言いようにない。 ![]() と、帰ってきて、HPにジャン・フランソワ・ロジエの細密アートを見つけた。 彼は得ない光景や建築物を映像上で創作するアーティストだ。 最初にcitadelと題されたアートを見つけた。 ![]() このアートは、ハーパーフォトと言って何百枚ものショットをテレフォト・レンズで撮影し、それをコンピューターで画像処理をしながら 組み合わせる。 そのことで実際にはあり得ない ドラマティックかつ、精巧な画像を実現することが出来るのだ。 次に彼の「バビロン」シリーズのダイナードと題されたこの絵、拡大してみると家は洞窟ではない、普通の家々。 もっと拡大すると、猫がいたり、人が覗いていたり。拡大してもちゃんとピントが合うのが凄い。 「ウォーリーを探せ」の絵本さながらのち密さだ。 夫にこの絵を見せると「マテーラだけど、マテーラじゃない。」とい返事。 多分、マテーラの写真の土台の上に、家を張り付けていったものと思われる。 この絵の他にも、橋が幾重にも重なっていたり、ローマの遺跡が動物だらけだったり。 写真の中身はリアルだけど、全体的には幻想的なアートは楽しい。 私の一番のお気に入りはセーヌ川を挟んだパリの夜景のパノラマ写真。 前に見たときは雨が降っていたけど、今日は降っていない。どういう仕組みなのだろう? このギャラリーから彼の様々な都市のめくるめく写真アートを見ることが出来る。 ここから、どこかで見た風景とその装飾的変化を楽しめます。 NHDネットショップ店主でした。 ジャン・フランソワ・ロジエのHP マテーラの20世紀初頭の暮らしを残した見学できる住居(日本語) にほんブログ村
![]() google アドワードではお店に来ていただいたお客様がどの、サイトから、来ていただいたのかを見ることが出来ます。 最近、楽天ブログの以前の記事からご来店してくださるお客様が多いのです。 自分でも、何を書いたんだって?と探してみました。 そして見出したのが、この記事です。 今回、「光の春のガーゼカーテンフェアー」ということで、当店自慢の「ガーゼカーテン1割引き」セールを開催します。 その説明にぴったりということで再掲載しますね。 ----------------------------------------------------- お客様に「何故、無加工なのにUV力が強いの?」と聞かれます。 せっかくのオーガニックコットン、もし化学加工していたら、そりゃ本末転倒ですよね。 そこで、店主は自信を持って答えます。 「手紡ぎのオーガニックコットンだからです」と。 もともと、すべての植物には紫外線をカットする力があります。 そうじゃなきゃ、日光にやられてしまうものね。 綿花もUVカット力を元々持っています。 特に茶色の綿は99%も紫外線をカットするのです。 そんなオーガニックの綿花を、手でそおっと紡ぎ、 ゆっくり…手織りに近い機械で織った布です。 だから生来のUVカット力が殺されていないのです。 きちんと日本紡績検査協会でUV遮蔽率を試験しました。 当店のカーテンで[UVカット率」が明記されているものと、されていないものがあります。 それは布をすべて検査したわけではないからです。 でも、同じように手紡ぎのオーガニックコットン糸でゆっくり織りあげたのですから、明記されたものと同じようにUVカット率は高いと思われます。 そして、一番のUVカット率の高いカーテンはこちら茶綿のカーテンです。」 ![]() 薄い、ガーゼ布でもカット率は高く 72%もカットしているナチュラルUVカットガーゼ のカーテンもあります。 こちら ------------------------------------------------- 一番上の写真は自宅のキッチンのガーゼのカフェカーテン。 このガーゼのカーテン春の光のように淡い光を受けて優しい表情を窓辺に作ります。 新生活にオーガニックな窓辺を作りませんか? NHDネットショップ 店主でした。 にほんブログ村
アルベロベッロのトゥルッリの世界遺産地区には、坂道にお土産物屋さんが多い「モンティ地区」 と「アイピッコラ地区」があります。 にぎやかな「モンティ地区」と異なり、「アイピッコラ地区」は静かな住宅地。 アイピッコラとは小さな麦打ち場という意味で、共同で麦打ちを行う広場を囲んでトゥルッリが作られているのです。 そんな農家の入り口付近に、小さな机が置かれ、控えめにお菓子が入った包みが並べられていました。 ![]() ガイドさんの説明がなかったら、見過ごしていたに違いありません。 「これはこの農家が自分たちで収穫したイチジクで作ったお菓子です。」 「ワインにとっても合うの。」ということで、小さく1口大に切った試食用の1片を口にしました。 イチジクなのにレモンの香りがしています。アーモンドがパリッとして、うーんワインが本当にほしくなりました。 机だけで、人はいないので奥のトゥルッリの立ち寄ると、そこの家の少年が出てきました。 1パック5ユーロ。 さっき日曜市に出ていた「干しイチジク」は1キロ3ユーロですからずいぶんと高い。 けれど、その香りにひかれて、1パック買うことにしました。 宿泊場所のトゥルッリに戻り、地元の黒ワインとイチジクを楽しみます。 イチジクの甘味とアーモンドの塩気が良く合います。 私たちはたいへん気に入り、午後にまた、あの農家に寄り、もう少し買うことにしました。 ![]() 午後は、住宅地に観光客もなく、静まり返っています。 農家の机の上にはまだ、イチジクが並べられていました。 奥の、トゥルッリを除くと、パソコンでゲームをしている少年が見えました。 真っ白な室内は、薄明りでも明るく、ゲームの点滅する光に向けて、声をかけました。 すると、弟らしい小さな少年が出てきて、イチジクをかうことが出来ました。 「もっと食べてよ」 とでもいうように試食を勧めます。 帰国して、味わうイチジク。あっという間になくなってしまいました。 日本で売っていないかと探しますが、ありません。 レシピでもあるかと探すとこれは載っていました。 ただし、オーガニックの「干しイチジク」は、イタリア産は無く、黒くて小さいアメリカ産と白いトルコ産を見つけました。 黒くて小さいアメリカ産には1粒、トルコ産には2粒のアーモンドを入れます。 ![]() 詳しい作り方はこちらから 材料 アーモンド 40粒位 干した白イチジク(トルコ産) 20個 ローリエ 適量 シナモン 少々 レモンの皮 少々 レシピ 1、アーモンドは フライパンで殻入りする 2、干しイチジクを横半分に切り目を入れ 間に アーモンドを2個挟み シナモンとレモンの皮をすったものも少量ふる 3、挟んだイチジクを上から押してしっかり密着させ耐熱皿にきっちり並べる 4、150度のオーブンで 15~20分ぐらい焼く 5.冷めたら 陶器とか密閉できる瓶に ぎゅうぎゅうに詰め 間にローリエを挟み蓋をする 6.密閉した状態で 涼しいところに2週間ぐらいおき ローリエの香りを移す 今回は、レモンではなく柚子の皮で作りました。 アルベロベッロで買った、2006年産の赤ワインとよく合います。 このワインは別名「黒ワイン」と呼ばれるほど色が濃く、美味しいワインでした。 こんなに美味しいワインなのに千円しない。 プーリアではどの料理もワインも安くて美味しい。 南イタリアの素朴で素材の良さを生かした食事とプリミティブで美しい景観を大好きになりました。 NHDネットショップ店主でした。 にほんブログ村
10月に南イタリアへ行ってきました。 とんがり帽子の街並みで有名な「アルベロベッロ」のそのとんがり帽子に宿泊しようというわけです。 日本を昼に出て、アルベロベッロについたのは現地の夜中の1時。 今晩の宿は白いトゥルッリと呼ばれる建物を宿泊施設にしたもの。 細い路地を入った一番先にあります。 中二階があり梯子で上ることが出来ます。 ![]() この部屋は一応スイートということだが、なんてことはない、ちょっとしたくぼみが2つあるだけ。 そこにそれぞれベッドが狭そうに設えられているだけで、部屋の間仕切りはありません。 外部とつながっているのは、入り口と、よこのキッチンの小さな窓だけ。雪のカマクラに室内空間は似ています。 アルベロベッロは、南イタリアにありますが、標高400メートルにあるので、夏は海沿いよりは涼しいけれど、冬は寒く雪もちらつくといいます。 壁の厚さは1メートル以上あるので、寒暖の厳しさを和らげる機能があるのです。 翌朝、近所を散歩すると、ここは路地の両側が白いトゥルッリだったことがわかります。 ただ、半分は朽ちかけ、片側だけは人の気配があります。 ガイドさんが「お金があったら皆さっさと普通の家に建て替えたのよ。」というように、この地区はほとんどが普通の家です。 その中の朽ちかけたトゥルッリが改装され、宿泊施設としてりようされているというわけです。 アルベロベッロは自然発生的な集落が残っている「アイピッコラ地区」と丘に縦列状に「モンテ地区」が観光地となっています。 この2つに地区は1930年代ムッソリーニの時代から「景観保存地区」として保存対象になっていました。 そのため、道路のマンホールにはその時代の紋章が刻印されています。 上下水道がひかれたのは第二次大戦前というから驚きですね。 とんがり帽子の石屋根が重なる「モンテ地区」は古くから観光地化されているのでレストランもたくさんあります。 その日はガイドさんに紹介された「イル・ピナコロ」でランチにしました。 ![]() テラスで家並みを望みながらランチが出来るということでしたが、あいにくその日は強風で室内での食事となりました。 プーリア地方では、そのレストランが出せる前菜すべてを並べる「当店の前菜」を頼んでみました。 最初は冷たいハムやアンチョビなどの皿が、後になると耐熱カップに入ったミートボールやシチューなどが出てきます。合計14皿! 1人前を頼んだのですが、パスタの出る前に夫も私もお腹がいっぱいになってしまいました。 私たちが頼んでのは「オレキエッテ」という耳たぶの形をした手打ちパスタ。 夫はトマト味、私は蕪の葉という味付け。 手打ちなので1つが小さくてもずしっとくる上に、さっき食べた前菜ですでに満腹状態。 半分も食べずにごめんなさいをしてしまいました。 美味しかったのに! ![]() ということで帰国後、手打ちパスタは無理なので、乾燥オレキエッテを購入し、作ってみました。 現地では春に刈った蕪の葉を冷凍して使うそうです。 菜の花は蕪科でもあるので、花がつかない葉っぱ=蕪の葉でも良いのです。 この日は、ブロッコリーでできるとあったので、冬に美味しいブロッコリーで作ります。 ![]() 詳しい作り方は「クックパットのレシピ」 からどうぞ アンチョビのうま味を吸ったパン粉とブロッコリーの粒粒がパスタに絡まってなかなかの出来になりました。 NHDネットショップ店主でした。 にほんブログ村 |一覧| |
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