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2011.05.12
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カテゴリ:カテゴリ未分類

 タッチパネルや光学デバイスなど、米アップルのタブレット端末「iパッド」やスマートフォン「iフォン」に関連するメーカーの売り上げが伸びている。iパッドの世界的ヒットが続いて今後も需要が拡大するとみて、各社は生産能力を増強する計画だ。勝華科技(ウィンテック)は稼働率が上昇し、今期は5割増収も予測されている。

 iパッド向けにタッチパネルモジュールを供給しているとされる勝華の4月売上高は約37億台湾元で、前月比15%増だった。内訳は明かしていないが、業界ではiパッド向けが約5割を占めたとみている。タッチパネルの出荷量がTFT液晶パネルを大きく上回っており、3月の20万枚から4月は約50万枚へ増えた。第3世代の幼獅工業区工場(桃園県)の稼働率は50?60%だが、他の第3世代工場2カ所では前期の60%から今期は70?80%に上昇。第1世代や第2.5世代製品を製造するラインもiパッド向けに振り向ける可能性があるという。

 高単価のiパッド向け出荷が増えるため、証券筋は今期は前期比約50%増収(約112億元)を果たし、損益が均衡すると予測する。

 洋華光電(ヤング?ファスト)は過去最高だった3月に比べると4月は9%減収だったが、タッチパネル事業の減収幅は約3%にとどまった。

 同社は光ディスク大手、ライ徳科技(ライテック、ライは金へんに来)系のタッチパネル用導電ITOガラスメーカー、安可光電(エイムコア)などと静電容量式タッチパネル製造?販売の新会社を設け、iフォン向け製品を強化する。下半期から本格出荷し増収に貢献する見込み。

 ■光学デバイスも恩恵

 光学デバイスでは第4世代のiフォンにカメラレンズを供給する大立光電(ラーガン)や玉晶光電(GSEO)などが好調。大立光は「第2四半期はローシーズンだが、新機種向け出荷により前期比2けたの増収」と予測。4月売上高は前期比2.1%増、前年同月比64.8%増の8億8,100万元で、今月にも昨年11月に記録した過去最高額(9億4,400万元)を塗り替えそうだ。

 第1四半期の出荷のうち、500万画素のタイプが占める割合は約10%だった。邱東泉財務長は「スマートフォンでの採用が進んでおり、下半期は300万、500万画素が主流になる」と話す。

 玉晶光の4月売上高は前月比12.8%増、前年同月比142.5%増の2億1,100万元だった。第4世代iフォンはカメラレンズが2つの設計とみられ、同社はローエンドのレンズを供給しているという。このため証券筋は、今期は前期比30%以上の増収を予測する。

 ■欣興系の明興、生産能力5倍に

 投射容量式タッチパネルを手がける明興光電(ユニディスプレー)は10億元を投じて生産能力を5倍に増やす。新竹科学工業園区(竹科)工場と中興工場(新竹県)があり、後者はきょう11日から生産規模を拡大する。全体の月産能力はこれまで20万枚だったが、一気に100万枚に引き上げる。中興工場は年内にもフル稼働し、増収への貢献が期待される。

 同社は携帯電話向けPCB世界大手、欣興電子(ユニマイクロン)の傘下。欣興はノキアやサムスン電子などの大口顧客を持つ。携帯電話でタッチパネル採用が加速しており、産業チェーン整備を進めている。

 グンゼの台湾合弁で、タッチパネルに必要なITOフィルムを手がける群宏光電は今春から生産を始めた。月産能力は3万平方メートル。今のところ拡張する計画はないが、タッチパネル需要は拡大するとみて、「モジュールなどの生産は随時拡大することもあり得る」(広報IR室)という。10日付電子時報、経済日報、蘋果日報などが伝えた。

引用元:arad rmt





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最終更新日  2011.05.12 13:05:10
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