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テーマ:農のある暮らし(1199)
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1月19日付の朝日新聞/ザ・コラムは
「午年の夢 馬と生きる未来図」 岩手県で馬搬(ばはん)を生業とする三人の語る 「馬と人が協働する循環型の地域社会」 読んでいて、私が子供のころから夢見ていたことを 本当に実現している人たちがいるんだと思いました。 馬で学校や職場に通う。 化学肥料ではなくて馬の堆肥で有機農業。 昔の生活って、そうだったんですよね。 「黒馬物語」なんかで垣間見る 昔のイギリスの様子からわかります。 馬が機械にとってかわられたことで 石油を使って生産から移動までやって それとともに大気から土壌、水まで汚染されていく。 馬と暮らせる生活に戻れたら いくつかの問題は 進むのを遅らせるんじゃないかな。 そんな夢をよみがえらせた本もありました。
この本を読んだ時も、 馬がまた身近なものになってくれたらと思いましたが 目下、猫の世話に追われて 市内の乗馬クラブも数年ご無沙汰… (現役時代のクラブ内運動会で。馬場馬術志向だっけど小障害ぐらいは出てました) 健康のために 乗馬は再開する方がいいと思うけど 乗馬マシンがせいぜいだったりして? あ、それじゃ石油とかいっぱい作って作ったキカイで 部屋に引きこもることになりそうか? 何もサラブレッドじゃなくていいんです。 小型の日本在来馬なら 粗飼料の方が健康に育つそうです。 小柄なのでたくさん食べないし 場所も少なくて済むし。 耕作放棄地の草を食べてもらって 堆肥を返せば 美味しい野菜ができるでしょう。 何だか夢が広がる… にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年01月20日 10時07分40秒
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