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2014年04月30日
テーマ：猫のいる生活(136001)
カテゴリ：猫
昨日の夕方、車で出かけようとしたら
庭からサビ猫が逃げていきました。 その首には赤いカラー。 ４月１９日に避妊手術をしたサビ猫ちゃんです。 東京で避妊手術をした時は 原則的に首輪をつけてもらっています。 遠くからでも、見ただけで猫の識別ができるからです。 一応、さびママと仮名をつけたのですが 妊娠していなかったので、ママじゃないし 避妊手術済みなので 名前を「すみちゃん」に変えます。 すみちゃんが逃げていったのは いつもサビ母さんが逃げて行く方向。 やはり、サビ母さんとすみちゃんは 母娘、あるいは姉妹の可能性もあるかもしれませんが とにかく血縁関係にあり 同じテリトリーで生活していると推測できます。 すみちゃんはこの猫。 ↓    サビ母さんは、この猫。 ↓    思い出すのが、２０１１年の保護猫たち。 初夏に保護したポム・タム（牡） 秋に保護した、牝のフサコとデキちゃん 春生まれなのですが、 姉妹の母猫たちが出産後すぐに妊娠、 晩夏には弟妹が生まれてしまいました。 それが、サキ・ウメ・マグのサビ姉妹、 よっちゃん・かっちゃんの黒猫兄弟と 茶トラのケキ君。 ポム＆タムの牡たちは私が保護してたし 保護できていなかったグレーの長毛牡は 事故で死んでしまい、牡は全員いなくなっていましたが 牝のデキちゃんとフサコはテリトリーを離れないで 夏生まれの弟妹の世話を手伝っていました。 つまり、今回のサビ猫も、 あの時と同じように 同じ母系家族で増殖するところだったわけです。 すみちゃんだけでも産まなくなったので あとはサビ母さんを餌付けして 子猫が離乳するころ、確実に避妊手術すれば このあたりの野良猫増殖は止まります。 あと３週間ぐらいすれば 子猫が外に出始めるはず。 見つけ次第、人間への馴致をはじめなくては。 
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最終更新日
2014年04月30日 21時38分06秒
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